stipa記。

日本発スイス経由英国。日記、雑記、こころの整理整頓記。
 

えげれすっ! 

いい加減でテキトウなカスタマーサービスが大得意のイギリス。
愛想が悪い訳ではない。その辺は普通の会社なら大抵フレンドリーで
親切そうな対応・・そうな、というのがクセモノなのよ。
応対例「はい、はい、そうですね、それじゃあこちらで調べて
明日またご連絡差し上げますぅ♪」
もちろん、連絡なし。しあさってまで待ってこちらから掛けなおす
パターンが常。
担当者が休暇だとか、ちゃんと係りの者に連絡させるように
ハンドオーバーしたのにその者が忘れた、とか理由は限りなく
しゃあしゃあと述べられるのもまた常。
そのしゃあしゃあ度にこっちもそっか、大したことじゃないのに
私としたことが・・なんて思うように仕向けられてしまう。

公私共に連絡するからと「約束」しても平気で破ることをするひとが
なんと多いことか!移住してからのびっくり発見。口約束の達人が多い。
日本だったら約束事忘れたらいけないじゃない、お客だったりしたら
平謝りが常識じゃない?
まったく〜なんてその度にプンプンカリカリしているようなら荷物まとめて
帰国したほうが賢明だ!という意見なので大抵はやり過ごせるように
順応することに成功した。
スイスで事あるごとにプンプンカリカリしてとんでも不幸せ者になった自分を
忘れてないから(苦笑)
しかし、だ。
単発にしてやられるならともかく同じ会社から度重なると意識しない訳にはいかない。

パーフェクトな例がPCメインテナンスの会社。
そう、私のPCはまだ修理されていない。いつも読んで下さっている皆さん
びっくりしたかな?そうなんですよ〜!!
ブログに壊れちゃったって書いてから1ヶ月経つのに。
毎回修理の人が来ては「部品が違う」→「正しい部品をオーダーした」→
「部品が違うから何も出来ない」→「来週また部品が入ったら連絡する」の繰り返し。
このサイクルを繰り返すのに一週間は掛かる。でもって、4人くらい来て1ヶ月。ううう。
毎回新しい部品を持ってきては、このパーツじゃだめ、って一体なんなんだ〜!
何が壊れて使えなくなっているのかちゃんとわかっている人はいるんだろうか?
ああ、ありえん〜。

最後のひとがとりあえずPCを使えるように応急処置みたいな感じで
つなげてくれたので、こうやって今書くことが出来ている訳だ。
途中のひとりなんて確認の電話も入れないでいきなり来てヒンシュクだった。
ふと思えば一人を除いてみんな来る前に連絡があったのは、奇跡に近い
ことなのかもしれない。
「部品を送るからお客さんが自分でインストールしてください」っていう運びに
なったと思ったらまた連絡があって、いやそれは実は出来ないんです、って
撤回されたり(苦笑)あ、じゃ、そういうことなのかな、と思っていたら
いきなり部品が宅配便で届いて・・もう、やる気無くして欲しいのっ?

日本でもこういう会社あるのだろうか?無いでしょ?ある訳ない!
もしミスが重なったら少しでも早く修理が終わるようにスピードアップ
しようとか、するんじゃないかな?
そんなことする姿勢はこの会社、気配もない。
PCを買ったときに入った保険のコントラクトでこの会社が修理にあたることに
なっているので他当たれないのが悔やまれる。
で、送りつけられてきた部品をセルフインストールしてみたが、ダメ。
まあわかっていたことなので余計頭にきていちいち訪問して修理しようとしないで
PCを引き取りに来てもらってちゃんと直してくれるように夫に頼んでもらった。

「はいそれでは、来週の火曜日に宅配の業者が引き取りに行きます。伺う前に
連絡しますので・・」ということで、火曜日。
いきなり来ても不在なこともあり得るから必ず連絡してくださいって
頼んであったにもかかわらず、仕事から帰ったら「お留守でした」の紙が!!!
呆れました。
しかし、ここでPCメンテの会社に文句を言っても宅配の業者のミスだって
つっぱねられるのが読めていたのでほっておいた。
こーいう対応も日本じゃ多分あまりないんだろうな。
そして翌日、私が在宅中に予告なく宅配業者登場。
あの〜お宅のPCかラップトップかよくわからないんですけど、引取りに来ましたって。
コケることもせず、ちょうどPCを使っている最中だったのでそう伝えると
じゃあまた明日出直しますよ、全然構いませんよ、と言う。
あらそれなら助かります、ということで翌日午後5時過ぎにということでさよならした。

ふふふ、その後の展開、もうお分かり?
正解!次の日5時過ぎ、PCを玄関まで運んでいって待っていた私が馬鹿だったよ〜。
あれから3日経つけど誰からも何の連絡もない・・・。
仕事だったり忙しくてそのままになってたんだけど、笑うしかない〜。
宅配業者もすんごいいい加減だけどPCメンテナンスのこの会社もすんばらしい。
このままこちらが何も言わなければあちらも何にも言ってこないだろう。
嗚呼えげれすっ!


暑い時の窓の開け閉め 

ヒートウェーブの影響で最高気温記録更新なるか、の今日。
宿直のため午後いっちばん暑いときにバスに乗らなくてはなりません。
汗拭き用にタオル持っていかなくては。ノロノロ運転じゃなくて
かっ飛ばす運転手にあたるといいけど・・。

さてこんなに暑い天気の中気付いた事があります。
スイスとイギリスの違い、みたいなことだけれど、それは窓の開閉。
スイスでは真夏暑いときは窓はしっかり閉めて窓の外に付いている
ブラインドや雨戸も閉めて熱気をシャットアウトするのです。
日が当たっている窓で開いていることはまずないかも。
最初住み始めた頃は外でさんさんとお日様が輝いているのに
こんなに部屋の中暗くして・・なんて思っていたのですが
びっくりだけど効果てき面。
お陰で部屋の中は外がどんなに暑くてもヒンヤリしてました。
湿度が低いということも窓を閉めていて大丈夫な原因かな。
古い家で断熱材なんてどこにも使われてなかったけど
スイスの家って外壁や屋根がしっかり断熱効果のある造りが
多いのだろうか。
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石、紙、はさみ! 

Rock, Paper, Scissors!

子供が二人、バスの中でじゃんけんして遊んでいた。
石(厳密には岩か)、紙、鋏(はさみ)か・・
ドイツ語ではSchere, Stein, Papier! 鋏、石、紙、なのに
順序が違うのは面白いなと思いながら聞いていた。
スイスドイツ語だと「シエレ、シュタイ、パピア!」って感じ(笑)
英語でScissors, Rock, Paper!だと語呂が悪いか。悪くもないような。
順序は誰が決めたのかな。
ドイツ語版も英語版も、あいこでしょ、はないみたい。 

じゃんけん。どこで発明(?)されたんだろうと気になったので
ちょっとだけネットで調べてみたら日本のウィキでは中国が起源、
ドイツのウィキでははっきりとはしないが一説によれば
アジアかエジプト(2000BC!)、もう一説はローマ帝国のころの
イタリアとなってる。
ルールまで調べてないのだけどイタリアにはMoraという指をつかった
ゲームがあるそうだ。
中国オリジナル版は紙じゃなくて布なんだそう。
World RPS Society世界 RPS(RockPaperScissorsの略)じゃんけん協会
なんてのもあってびっくり。
彼等によると起源ははっきりとはしていない、とある。
モラというイタリアのじゃんけんのような指を使ったゲームで「鋏(はさみ・チョキ)」が
約500年前くらいに生まれた、となっている。
ところでこの協会、ロンドンで1842年(!)に発足してその後1900年初頭に
カナダはトロントに本部が移ったんだって。
じゃんけんの世界トーナメントとか開いてるらしい。
じゃんけんでトーナメント・・?!単調過ぎてつまらなそ・・。

それとあと、日本語だとどうして、じゃん、けん、ぽん(ぽい)、なのだろう。
語呂、かな?やっぱり。リズム感が大事だもんね、じゃんけんって。
けんは拳(こぶし)としても後のふたつは一体何。
横浜だったか静岡だったか覚えていないけど子供の頃は
「じっけった!」と言っていたような記憶がある(笑)

ぼーっと子供たちの石、紙、はさみ!の声を聞きながら、わたしなどきっと
石、紙、はさみ!だとついつい釣られてチョキばっかり出しそうだし
ドイツ語バージョンと同じだったらパーばかり出してるに決まってる・・
という推測にたどり着いたところでバスを降りた。


皆さんのお住まいのところではじゃんけんは何と言ってますか?



World RPS Society HP
http://www.worldrps.com/



温度調節 

スイスではセントラルヒーティングもなく石油ストーブと薪ストーブが
いくつかあるだけのボロアパートで何年も越冬しました。
広くて部屋も沢山あって家賃が安いのは助かってましたが室内気温が
低すぎて冷蔵庫も冷えなかったり。
いくら頑張ってストーブを焚いても室温18度以上にはなりませんでした。
冬寒い時は室内でもセーター重ね着してはんてんをその上から羽織ってました。
ふと窓の外に目をやると庭をはさんだお向かいさんはなんと悠々自適のTシャツ姿!
普通マンションやアパートなどではセントラルヒーティングが当たり前。
断熱もしっかりしているし建物ごとにボイラーがある関係で温度調節も
的確に出来ないのかなんなのかラジエーターを弱にしてもまだぜんぜん
暖かすぎた記憶があります。
だから出来る冬でもTシャツ姿。外はマイナス気温なのになんて贅沢・・。
外と室内の気温の差がありすぎて絶対風邪引きやすい環境だ、とひがんでました(笑)
外に出ればさすがにみなさん厚いコート着込んで帽子被ってそれなりに防寒対策。
そりゃそうですよね、寒いもん。

ところが・・。
ここロンドンでは真冬でも夏のような格好をして外を歩いている人が
沢山目に付きます。
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ひとこと

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stipa

  • Author:stipa
  • 2001年より英国ロンドン在住。
    1968年生まれのおうし座。
    観光客はまずよりつかない
    南ロンドンの端っこで
    スイス産の夫とひっそり生息中。

    気ままに更新中。
    私自身も頻度がよめません。
    2,3続いたらまた数週間音沙汰なし・・
    とかよくあります。

    コメント大歓迎!
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