日本発スイス経由英国。日記、雑記、こころの整理整頓記。
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久しぶりの日記
早くも引越しから2週間。
契約完了直後から1週間半休暇だった。引越しをゆっくり2日掛けてした数日後、
木の床をベルト式の研磨機を借りて鑢にかけて(←意味、通じてます?)リニューアルをはじめた。
クリスマス休暇の週末に機械を借りて、おととい返したがまた近いうちに借りないといけない。
何回も繰り返す作業なのですべて終わるまであとしばらくかかりそう。
いやいや、埃があまり出ない仕様なんだけれど、それにしたって
やっぱり細かい埃は出ているわけで何か、喉がイガイガするなぁと思っていたら
咳が出始めて、咳止めのお世話に。咳だけの風邪が出回っているらしいので
それにやられた模様。タイミング悪いったらなかったが仕方ない。
ゴホゴホしながら研磨機かけてた。
しっかしこの研磨機、うるさい。うるさくてお隣さんに申し訳ないんだけど
それでも機械借りたんだし、床をきれいにしないことにはいかないし・・。
こっちは耳栓してたからいいけど、さぞかし迷惑だったろうなぁ。
夫が謝りに行ったら、いえいえ、これから出掛けるし、大丈夫ですよって
言ってくれたけど、一日で終わる訳ではないのですぅ・・とは言えなかった夫(苦笑)。

めでたく昨日より電話線開通!
1月の19日まではとても待てないな、と思っていた矢先のこと。
夫が自宅で仕事をすることもあって仕事用回線の申し込みを仕事先を通して
したところ28日に予約となった。
何で?どうして??仕事、ビジネス用はちゃっちゃと作業するのかね、BT
(ブリティッシュ・テレコム)は・・とうらやまし~く思っていた。
プライベート用も同日に工事してもらえないかBTに問い合わせたら
顧客係いわく2回線を同時になんてとても無理!という回答。
やっぱりダメか・・と諦めていたのだけれど。
BTのエンジニアが仕事用回線を取り付けに来たときに夫が直接頼んだら
快く引き受けてくれたらしい。1回線も2回線もたいして変わりないって。
仕事から帰って夫から話をきいたときは嬉しかった~。
ブロードバンドはまだだけど昔懐かしいダイヤル・アップで晴れてネット復活。

まだまだ辺りは箱で一杯。全部片付くのはいつのことか。
洗濯物の山は洗濯機がやっと機能するようになったのでだんだん小さくなってきている。
注文してすんなり届いたは良かったのだけど、搬送用にドラムを固定するネジを
ひとつだけ残したことに気づかずにそのまま使おうとして脱水になると
ガタンガタン大揺れ状態。床が平らじゃないからだろう、洗濯機のバランスが
良くないんだろう、と、あーだこーだ数日間いろいろ試行錯誤を繰り返した末に
取り説をもう一度読んだ夫がネジの存在を知って一件落着。
勝ち誇った夫が外したネジを見せてくれたけど、かなりデカイ。
こんなネジで固定?されていたなんてびっくり。
そんな状態で脱水試みて洗濯機壊してしまわなくて良かった(^^;)

・・気がついたら、今年もあと2日。
あたふた忙しかったのでクリスマスもそうだったけど年の瀬、の実感がまったくない。
日本じゃないから年の暮れはもとから味気ないものだが。
大晦日から元旦宿直だし(苦笑)
ああそうだ。仕事方面では、知る人ぞ知る(苦笑)お局もいよいよあと2日でおさらば~♪
同僚一同、夢のような現実にいまいち実感湧いてこない。いや~長かった。
1月の勤務表に載っている彼女の名前、きっちりと黒々と塗りつぶされてた。
Aさんがしたのかな。それを見たもうひとりの同僚のTちゃんが、This looks so good!
と満面の笑み。ついでに修正液でしっかり塗って消し去っちゃおうといって
にこにこしながら作業してた(笑)
明日30日早番のわたし。最後の宿直明けのお局と一緒になる。
もう鼻歌まじりで仕事しようっと。相変わらず無視されるだろうけど
いいのいいの。数時間限りでオサラバ。サヨナラ。やった~!



というわけで、駆け足に近況を綴りましたが久しぶりになこともあって
どこから始めてよいものだかわからずにダラダラと書いてしまいました。
来年になる前に更新したかったので、とりあえず目標は達成(笑)
多分これが今年最後の日記です。ここに遊びに来てくださっている皆さん
一年間どうもありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
A happy new year!
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契約完了!(家探し・8)
今日15日午後、無事新居の売買契約成立、完了しました!
後で不動産屋に鍵を受け取りに行きます。
これから荷造りをはじめて、明日からバンを借りて引越し作業です。
なにはともあれ、ここまで来ました。
ほっとするのは、まだ早い?!
忙しくなるので更新できるかちょっとわかりませんが
元気に引越し、頑張りますです。
さすがBT。
新居に引越しできるのはまあ、あと数日後だとして
一応電話の手続きをしておこうと思った。
電話回線は家まで来てるけど部屋の中にアダプターがない状態。
アダプター取り付けには124ポンド(約2万5千円)掛かるそうだ。
家の外にぶら下がっている電話線をドリルで家の壁に穴あけて
通して、箱付けるだけなのに・・とかぶつぶつ言い出したら
きりない・・ってもう言ってるけど。
問題はいつブリティッシュ・テレコム(通称BT)の技師の人が
来てくれるのか。


来年1月19日。


ふざけ・・てないみたい。それまでは予約でいっぱいだって。
箱が家の中にあったなら、即つなげて差し上げるんだけどって。
(悪)評判は話に聞いてはいたけど、さすがだ。
フラットに借り手が早々とついたら、ここも引き払わないといけない。
もしそうなったら・・。
暫くの間、ネットはおろか、電話のない生活が展開されそう。
まぁ、携帯はあるから、なんとかなるでしょ・・ねぇ?
(;-_-) =3
おい、Eric!
契約取り交わし(exchange of contract)も完了(completion)も
結局今日木曜日には起こらなかった。
売主氏が内装を終わらせてないため間に合わなかったのだ。
あれだけ私たちにプレッシャーをかけるようなことしておいて
Everything will be finished, don’t worry! はやっぱ、気休めだったようだ。
調子いいし図太い売主氏、遅れたことについても何の詫びも釈明もなかったっ!
気をつけなさいよ、と忠告してくれた同僚が正しかったのだろうか。
黒人だから、カリビアンだから、とか差別は絶対いけないけど。
なんていうかいい加減なところは悪いけれどtypical 典型的 というか。
・・こんなふうにさらりとstereotyping 固定観念 して考えてしまうなんて
私も夫もだいぶ疲れてきているのかもしれないな。

ペンキ塗りもほぼ終わって後は屋根裏の断熱材を入れたり、ゴミの処理
くらいなものだけれど・・。

明日には終わるのか~い?どうなの、Eric?

あ、でも、明日からクリスマス後の26日まで休暇だ~~~~っ!というのは
とってもうれしいぃぃぃっ♪
フラット貸します
引越しはまだだけれど、取りあえず次のステップを踏んで
今住んでいるフラット、貸しに出すためとある不動産屋に
マーケティングを頼んだ。
こちらの賃貸物件は家具付き、家具なしがあって、うちのは
家具なし、Unfurnished。
なにせ貧乏大家だから、貸すために新しく家具を揃える余裕はなし!
家具持ちで新居を探している人も沢山いるからきっと大丈夫だろう。
不動産屋の賃貸担当がやってきて写真を数枚撮っていった。
不動産屋自身のサイトと、その他大手のプロパティーサイト
いくつかに掲載されたので見たけど、とっても変な気がした。
サイトに載っている写真は私たちの家具付きで、居間、寝室、
キッチン、バス、と自分の家をネットで公開しているみたいで
あまり気分はよろしくないし恥ずかしい。
クリスマス前、年末ということで、アパートを探している人は
あまりいないようだけれど、早く誰かの目にとまることを祈る!

さて、家具なしとはいっても、洗濯機と冷蔵庫は付いているのが
一般的で好ましい、と不動産屋に言われた。まあ、そうだろうなぁ。
今使っている洗濯機はそれじゃあ、動かすのも重いし置いていって
新居で新しいのを買おうということに決めた。
冷蔵庫はずいぶん前から故障しがちなので(フリーザーはいいんだけど
冷蔵庫が冷えなくなってしまうやっかいもの。以前にも書いたことがある
こちらも新しいのを買うことになりそう。
新しい家には幸い冷蔵庫は付いているのであくまでもテナント用。

冷蔵庫はそんなに悩まず買えそうだが、問題は洗濯機。
ネットでどんな洗濯機がいいのか調べてみたが、全自動だからといって
どうして普通の洗濯(60℃、コットン洗い)が2時間も掛かるのか理解に苦しむ。
今使っているのも全自動で木綿洗い60度は1時間半!!
単純なシステムだから適当に先送りして使っている。
でも最新式のやつはコンピューター制御とかでややこしそうだし
マニュアルで先送りしたりできるのだろうか?
現に仕事場の洗濯機はついこの間新しくなって最新のカッコいい
デザインだけど時間短縮とか全然出来ないガンコモノ。
短いプログラムが豊富な洗濯機は値段も高い。
安めのは脱水力が弱いし、すぐ壊れちゃっても困るし。
うーん、たかが洗濯機とはいえ、選びづらい~。
Hurray!!(家探し・7)
やたーーーっ!!!

契約書にサインしてきちゃいましたぁ。
予定通り、今週木曜日に契約完了、鍵受け取り、の「予定」!
私は仕事だったので夫に昼過ぎに連絡を受けてから
仕事の帰りそのままソリシターの事務所に署名の為向かって
車中でいかににして今日ここまで漕ぎ着けたのか話をきいたんだけど
なんとまあ、ドラマチックな一日だったようだ。

朝いちにソリシターに電話して確認したところ、「書類はまだ届いてないし
え、木曜日に完了?無理ですね、出来ません。」
げっ?
「契約と完了を同日に行いたい場合は2週間前にお知らせしておいて
もらわないと。」
げげっ??
夫の慌てぶり、ご想像にお任せ。それでもめげずに食い下がって
どうやら△△の書類はおたくのほかの支店に送られたようだ、というと
「あー、もう一度銀行に送ってもらえるように、聞いてもらえますか?」だって。
そんなん、時間がかかり過ぎるので、△△書類が送られた同じソリシター事務所の
支店に電話をかけて問題の書類が郵便で届いていないか聞いてみたそうだ。
そうしたら、Little Miss Jocelyn(リトル・ミス・ジョスリン BBC3のコメディー
わかる人はわかる?)のキャラのようなセクレタリーが出て、ろくに調べもせずに
何も郵便には届いてないって冷た~く。
土曜日に届いているはずだ、ちゃんと調べてくれって苛々を隠せずに言ったら
そんなぁ、届いてないのは私のせいじゃありませんことよって。
まーそーだけど、もう一度確認してもし届いていたら電話くださいよって
言いつけて電話を切って怒り爆発すること5分。
「・・・ありましたわ!」とミス・ジョスリンから電話が。
続けてのん気にも「本社にリダイレクト(再郵送)しますわね」と言うのを
殆ど絶叫しながらいや、だめっ、やめてください、直接取りに行きます!
とストップかけて急いで幸い近所でもあったその支店に△△書類を取りに行き
そのまま本社(これはロンドンの外)まで届けに行ったそう。

怠けソリシターが無理だと言い放ったにもかかわらず、実際書類がそろってしまえば
ソリシターが全部目を通して(20分くらいで全部読めると思う)問題なければ
即契約、完了も売主もそれが希望でデポジットやお金面がクリアなら
ぜーんぜん無理じゃないらしく、彼には不似合いなとっても親切な
秘書が、これでデポジットを払って、サインすればOKだと言ってくれたそう。
(←通常は契約交わして完了まで数日から数週間だけども)
暗いトンネルに明るい出口が見えた瞬間だった(笑)

で、そのままロンドンに戻って電話で小切手を手配してから銀行で
卒倒しそうになる長蛇の列を乗り越えてデポジットの小切手を手に入れ
書類にサインする為に仕事帰りの私と落ち合って・・
いや~今日は仕事ぜんぜんしなかったよって夫。
すごく頑張ってくれたようだ。なんとも、ご苦労様。
不動産屋担当からも連絡があり、今日物件に様子伺いに行ったら売主氏
他にも4人も作業員を連れてきていたよって。引き続き作業に勤しむようにっ!
もうあんまり時間ないぞ~っ、ふっふっふ。

ソリシターの事務所でサインするときに親切なセクレタリーがどういう書類に
サインをするのか、終業間際にもかかわらず丁寧に説明してくれて
なんか、感激してしまった。
これで、お望みどおり、今週お引越し出来ますね、クリスマスまであと2週間、
タイミングばっちりですねって言ってくれたけどなんか実感沸かなかった。

明日(火曜)朝、契約書を取り交わしたら(Exchange of Contract)
法的に売主、買主としてバックアウト出来なくなる。
木曜日に契約完了(Completion)ということでお金が動いて鍵の引渡しがあって
晴れて・・・最後の最後まで信じられなさそう!
ソリシターよ、お前もか(家探し・6)
家購入って、こんなにもストレスになるものなの?

あーだこーだいい加減な売主氏に続いて
私たちの頼んだソリシター(弁護士)が、とっても融通きかないし
レイジーな奴だとわかってダブルショック。
手数料安いとやっぱこういうことになっても仕方ないかぁ。
あっちから連絡が来る事はないので夫がこまめに連絡して
状況確認してきた。
詳しい説明は退屈だから避けるとして銀行から送られたある
重要書類について「○○を受け取ったんだけれど、僕が必要なのは
○○じゃなくて△△だから何も出来ない・・」と、自分で銀行に
働きかけようとかそういう気は全く起きないらしくて、夫のいらいらは募るばかり。
来るはずの書類が来なかったら送る側の銀行に連絡して催促しようとか
思わないのかなぁ。銀行も間抜けにも弁護士事務所の他の支店に
送りつけてしまったみたい(がーっ)。
担当ソリシターは不動産譲渡専門のsolicitor(弁護士)で
総勢100名のスタッフを抱える弁護士事務所のボスなのだから笑える。
13日に完了させたいから、とせかすようなことを夫が言ったら
△△がないと何も出来ませんよ、と冷たくあしらわれたそうだ。
私たちのために、登記とか名義変更に問題がないことを確認して「サポート」
してくれる立場なのがソリシターだと思っていたのに、何なの、これは。
安かろう、悪かろう、のよい例に当たってしまったみたい。
明日(月曜)からは別人のようにスパート掛けてもらわないと
ソリシターのせいで遅れたなんてことになったら・・っ・・
ぐわっ・・・・・深呼吸しんこきゅ~う!

昨日土曜夕方暗くなってから物件の前を車で通りかかったら
外壁のペンキ塗り作業進行中でしかも室内にも明かりがついていた。
取りあえず売主氏、作業に取り掛かった模様なのはよしとする。
さあ、明日からがクランチタイムだよ~!
家探し・5
昨日宿直勤務前に夫と一緒にあと少しで我が家になる・・予定(うううぅ)の家へ
出向き、売主氏(太っ腹そうで実は・・)と不動産屋担当者と会ってきた。
食い違いのもとになったカーペット入れるか入れないかというカーペットなんて
はっきりいってどうでもよかった私達からしたらくだらない理由で
順風満帆だった交渉がいっきに暗礁に乗り上げたのだった。

ローンの為の銀行側の建物調査で、物件はリフォームが終了していない現状では
購入金額には値しないという、ちょっと関係者も驚くほど手厳しい結果が
返ってきたことも手続きが滞った理由だったのだけど、夫が銀行に働きかけて
リフォーム終わってないとは言っても、一部ペンキ塗りが残ってる程度、と
説明したのが効いたのか、おとといだったかローンの手続きの仲介を頼んだ
別の不動産屋のファイナンシャルアドバイザーから、銀行が調査結果に関係なく 
全額ローン金額をリリースすることに決定した、再調査も免除になったという連絡があった!
めでたく売買契約に必要なMortgage Offerという証書を発行してもらえることになった。
ローンは確保したということの証明でこれが揃えば後はもう僅か。
のはず、だが・・しかしぃ・・・

こじれた話をはっきりさせるため、売主氏に売る気が(というかやる気もだけど)
あるのかどうか、13日といういきなり来週に迫った契約完了日に果たして
本当に真面目に考えて間に合うのかどうかの話し合いだった。

結論から言うと、売主氏はカーペットを入れるなら、つまり、買うのなら
お手伝いしましょう、という意向だった、誤解があったようだ、の一点張り。
あなたが、どうせ入れるつもりだったからどこどこのカーペット店に行って選んで
知らせてくれっていってたじゃないですかってはじめようとすると
希望価格から下げた販売価格なのだから、それにはそれなりの理由があって当然で
カーペットが入っていない現状で受け渡し、ということで契約交渉に入った、と譲らない。
いやいや、そんな話じゃなかった、うそだろう、うそつきーっ、きーっ!と
内心荒波がジャブジャブしていたけれども、どうせカーペットは要らなかったんだし
つまらない理由でこの家を逃してはもったいない、欲しいのは家で
カーペットじゃないじゃん、とは事前に夫とも申し合わせていた。
不動産屋担当氏は中立の立場。一回二回、夫の言ってる事に対して
相槌を打ったりしてはくれたが何分手数料を貰う身としては
売主氏のご機嫌を損ねてしまってはいけないので神妙な顔つきで
話を聞いているだけ。

ほどなく、何としてもこちら側バージョンのいきさつ、即ち真実は聞きたくないんだ
とはわかったのできっぱりと、OK、わかりました、そういうことならそれで
本当のいきさつはどうだったにせよ、もともとカーペットは要らない訳
だったから入れてもらわなくて構いません、と言った。
・・思うに、もし私たちがカーペットは要らない、などと言わなければ
彼もちゃんと渋らずに入れたのだろう。言って、損したか(苦笑)

その後、一体全体来週の完了予定日までに全部内装が終わるのか
どうなのか、という話になって売主氏、もちろん大丈夫、心配することはない、と。
外壁がペンキ塗れなかったのは悪天候が続いたからで
(事実、ここんとこロンドンは嵐めいた天候が続いてる)
Don’t worry, everything will be done! There aren't much left
anyway, it’ll be finished in no time! 
心配しないで、全部終わりますよ、もともともうほとんど済んでいるし
すぐに終了しますよ!
・・前回も同じこと言ってた。everything(全て)の中にその時はカーペットも
含まれてたよな・・と思いつつ、売る気は大有りなようだとわかり
ほっとしながら聞いていた。
しかしまあ、楽観ばかりで頼もしいはずは全くなく、こいつほんとに
調子いいぜって気にさせらせた。
こんな人から家買ってていいのだろうか、とふと思った。

で、そのあとは細かく何と何と何を終わらせるって確認させた。
部屋のドアの仕上げのことで、前回会った時は絨毯じきにする2階は
ペンキで白に塗って下の階はフローリングな訳だから古いペンキを
薬品にドアごと浸してはがしてナチュラルに(売主、これはペンキを塗るより
もっとお金がかかる方法だと強調)ということで合意してたのだけど
ドアを浸す装置のあるいつも使っている店の男と連絡が取れないから
ちょっと来週までには終わりそうにないが1階もペンキで白に塗るだけで
いいかと言ってきた。
ほんとのことを言っているなどとは信じられるはずもない。
どうせまたここで数百ポンド浮かせようという魂胆なのだろう。
夫はちょっと渋ってたけど私はもう呆れてしまって、白いドアに不満が
あるわけじゃなし、という観点から、ええ、いいですよと同意。

肝心の契約完了日について、まだ13日で大丈夫かと聞いたら、
Let’s say, the 14th. それじゃ、14日に、と一日遅らした返事。
私たちとしてはぜんぜん構わないのでそれじゃ14日に(来週木曜日だよ!)
ということで、14日に鍵が貰える。・・何事もなければ。 きゃ~~~~~!
本当に大丈夫ですか、間に合いますか、あなたたちと違って経験がないから・・と
しつこいくらい夫が何回も繰り返してた(苦笑)
それに対しては売主氏も不動産屋担当もローンの証書が出たら後はもう
はやいですよ、絶対大丈夫大丈夫!って、それじゃ、大丈夫、なのだろうよ。
不動産担当がそう言っているんだし。なにより売主氏とは違って説得力があった。

あと、夫がしぶとく(こういうところは流石スイス人)、前から指摘していたが
庭の塀が一部無くなっているのでそれを何とかしてもらえないかと頼んだら
いやー今は冬だし、杭がしっかり地中に埋まらないから、時期的に良くない、だって。
もうどこまでやるつもりなんだか。
この人、作業自体はしっかりしていて手抜き業者って訳ではないんだけど。
希望価格から下げた、ということが頭から離れないのだろうか。
下げたっていっても割合からいえば大した事ない金額。利益はすんごいのに。
短期間で濡れ手に粟、なのに。
ロンドンで不動産開発、とってもおいしいビジネスのようだ。
私もそのうちはじめようかな、なんて。

余談だけれど、わたしの同僚(ジャマイカン)と先日、家を買う話を
しているときに売主ってどこの人?って聞くから、うーん、アクセント
からすると、ジャマイカかカリビアンのどっかの国の人だと思うけど・・
って言ったら So, he’s a black man.. あ、黒人の男なのねって。
そして、少し間を空けてから Be careful !!! 気をつけなさいよ!! だって(爆)
騙されないように、気をつけるのよ、って真顔で言う。
同胞の人をそんな風に言うなんてびっくりしてしまった。
夫にその話をしたら、彼ら(ジャマイカン又はカリビアン)ってそういうところある、
ブラックカリビアンに対して信頼薄い人いるよって。
それだけ信用ならない人に揉まれて育ってきたのか、何なのだろう。
ちょっと意外な経験だった。

とにかく。
あと少しで、あの家が私たちのものになる。
手続きもほとんど最終段階にはいったし、ローンの証書は明日届くこと
になっているし、頭金がすべて揃えば(スイスから夫が送金手配中で
来週頭には大英帝国に到着する模様)後は契約書にサインをするだけ。
それだけ~??
・・だといいな。ふぅ~(ー。ー) 
昨日は・・
昨日(2日)は結婚記念日だった。
去年はスイスレストランに行ったが今年は家でお寿司の
デリバリーを頼んで夫はビール、私は日本茶入れて
地味に静かにお祝いした。
去年で13年過ぎたとずっと1年間思い込んでいたのだけど
(去年の日記にもそう書いてある!)
スイスの市役所でもらった証明書には1993年とあることを
今夜発見。そっか、今年で13年、なのね。

結婚指輪、かなり前にきつくなったのでハズシタ。
何かカチカチ当たって邪魔だし(笑)
そういえば夫もしていない。私と同じで指が太ったそう。
何で今更そんなこと聞くのみたいな顔してた夫。
あ、そういえばどこいったかなぁってよせばいいのに
探し始めた。・・・ちょっとあせりつつうろうろ探して
ようやく引き出しから発掘し安堵。
してみようと試みたがほんとだ、きっつきつで無理。
直してまでしようと思わない私たち。
この先だいじょうぶか?!なーんてね(笑)

14年目も宜しく頼むよ~!
家探し・4
そしてついに、見つけた家。
たまたま登録していた不動産屋から、まだ売り出される前で、リフォーム中なんだけどって
連絡があったのがはじまり。夫が見に行って気に入って私も絶対見に行くように
言われてコスモのことの直後だったのであまり気が乗らなかったのですが
見た結果とても気に入ってしまいました。日本式で言うと3LDK。
建てられた当時(1930年代)から女性がひとりで住んでいたのだけど
亡くなったので売りに出され現売主の個人Property developer (不動産開発業者)
に買い取られて・・といういきさつ。
売主の人も感じ良さそうだし狡賢いところもなさそうだし、融通ききそうだし、
交渉しやすそう。
何より内装状況も夫も満足するくらいしっかりと丁寧に行われていて良かったのと
全体的な雰囲気や庭の感じ(こちらの感覚で言えばまあそれなりの大きさ)も
今まで見た物件と一味違ってとってもしっくりくる感じで・・これはもう、決めるしかないかって。
売り手の希望金額が予算よりかなり高めだったんだけどこんなに良い物件はめったにないし
早ばや諦めてすぐ売れてしまったりしたら後悔するだろうし、ってことで
結局金額的には大冒険なオファーがようやく受理されて契約交渉に入りました。

売主氏、なるべく早く売りたいのでチェーンがない私たちに買って欲しいとも言ってた。
内装についてはきっぱりとI don’t cut corners!手抜きはしませんよって。
キッチンもバスルームも新品。私たちの趣味とはちょっと・・だけどまあ、新品だし
そのうちリフォームするならすればいいし、なにより壁や電気の配線等すべて新しいこと、
内装もニュートラルで手を加える必要がほとんどないということも
DIYには飽き飽きしている夫には魅力です。
購入金額が決まって売主氏と再度会った時に絨毯の話になり私たちとしては
絨毯でなくて木の床のままでも良かったのだけれど「どうせ入れるつもりだったし
どんなのがいいかカーペット量販店に行って見てきてください、ドアはどうします?・・」
と実に良心的。彼の希望でなるべく早くに出来れば12月の13日あたりに
契約成立させようということで私たち側もローン手続きとか保険のこととか
交渉のための弁護士委任など急いで手配しました。11月半ばだったかな。
その後とんとん拍子で話は進んでいきました。

嗚呼、それなのに・・。
え~何?一体なにがあったの?とお思いでしょう。とほほ。
ローン申し込みをすると銀行側でその物件に対して申し込み価格に相当する物件で
あるかどうか、建物や土地に問題はないか調査員を雇って査定をするのがお決まり。
費用はこちら負担です。
調査結果が戻ってきたのはおとといです。それによれば、物件の現状はまだ
リフォーム工事が完了していないため購入金額には値しない、と簡単に言えば
そんな結果。ということはローンがOK出ません!
売主氏、どうやらあれからろくに物件の内装には手をつけておらず、カーペットも
まだみたい。あれだけカーペットはどうします?とか聞いておいて、信じられないことに
不動産屋の担当によればカーペットを入れるのなら価格をもう少し上げたいとか
言ってるらしい。マジ?調査で今のままじゃ購入金額に値しない価値って
言われているのにだよ??
建築当時のままの状態で買ったからかなり安く手に入れてかなりの利益を
得ることになるはずなのに、いまさら、Don't cut corners, then! 

実は私たちはカーペットなんていらなかった。彼がせっかくだからっていうから・・。
Wiltonという種類のカーペットを入れようと思ってたって言ってたんだけど
Wiltonはみんな模様が入っていることがわかり、無地のカーペットが希望なので
言われて行った店でWilton種よりも値段が安いけど良質なものをわざわざ選んで
連絡したのに。何をケチっているのだっ。
一階は木の床のまま残してもらって夫が仕上げをする、二階だけ絨毯にしてもらう
ことにしたのに!一階に絨毯入れなくていい分、夫が庭の端の塀が壊れているので
それも直してもらえないかと直接頼んだとき冬だから時期的に良くないとか言って
渋っていたが、I'll see what I can do 何が出来るか、見てみますって
言ってたけど、果たして怪しいものです。
その他、売主氏がやるといっていた外壁や車庫のドアのペンキ塗りや内装の
仕上げもまだらしい。。
調査結果レポによるとリフォーム98パーセントは終了、とあるのです。
あとの2パーセントなのに、この突然の変化は一体?
13日に契約成立させてその後は優雅に米国に休暇、とか言ってました。
それはどうなったのでしょう?
こっちは売主氏に協力してあれやこれや急いで手配したのに。
不動産屋担当によれば、売る気は大ありなんだそうだけど。おい、本気か?と訊きたい。
私たちのオファー価格より高いオファーをする人が現れるのをひそかに
待っているのか?そういう欲張りで誠実じゃない売主に泣かされる買主は
沢山いるらしいです。とほほほほ・・・
危機を感じた夫、本日、不動産屋担当と売主氏、私たちで会って話しがしたいと
不動産屋に連絡したところ、売主氏が多忙なため早くて来週の水曜まで
都合がつかないって。なんだよ、それ。

いやいや、雲行きが妙~に怪しくなってきたものですぅ・・・
ほぼ決まり!殆ど決定!ってお知らせしてきましたけど、虫でも知らせたかなぁ?
この後どうなるのでしょう??私にも判りません(´。`)はぁ・・・
家探し・3
買いたい家がようやく見つかったのは我が家の犬が逝った直後でした。
それまでは犬のために広い庭が欲しいってそれ重視で探してたんです。

一件、家はまあ平均点すれすれでリフォームしないとだめだけど
庭がとてつもなく広い物件があって立地条件はいいし、希望の地域だし
家自体はいまいちだけど、庭が広い広い!
そろそろ探しつかれてきたのもあって、それじゃあ一応購入オファーを
出してみるかってことに。私たちは持ち家を売らなくてもいいという強みが。
自分の家が売れないと次が買えない、買いたい家の持ち主に次の家が決まらないと
自分も動けない・・このような条件をこちらではChain チェーンといいます。
Chainがない、というのは大きなプラスなのです。それに加えて希望価格よりは
低いけれど家の状態をふまえた金額なのだということを強調してオファーしてみました。
そしたら~。売り手とその不動産屋がまた欲張りっていうか少しでも高い金額に
持っていこうとしているのが見え見えな作戦。
こちらが出したオファーを拒否した理由に希望価格を落とすつもりはないとか
言っておきながらその2,3日後に何の予告もなくそれ(私たちのオファー価格)の
少し上の金額に希望価格を落としてみたり。
で、その理由を尋ねると「Quick sale 早売り希望だから・・」って!!
私たちに売るって決めれば早く売れるし金額だって妥当なのに、何なの?
購入希望者側の私たちに対して配慮に欠ける対応にいい加減嫌気が差して
○○ポンド、これが最後のオファーです、って言ったらば図々しく
「あと××ポンド出してくれたらOKしますよ」みたいに言ってきて
交渉係の夫も頭にきて、××ポンドの価値があるようには思えないし
○○ポンドでいいといってももう結構です!って電話を切ったら
それからその不動産屋から電話がかかってくることはなくなりました。

その直後にコスモが亡くなって・・。
犬いないのにあんな広い庭があっても仕方なかった。
納得というか無理して買おうとしなくて良かったねって。
コスモのいる新しい家での生活を思い描いて家探しをずっとしていたので
彼がいなくなったことで再度一からどんな物件がいいのか考え直さなくては
ならなかったのは大変でした。

辛かったけど探し続けようと思った理由のひとつは階下のフラットに
越してきた若いカップル。悪い人たちではないのだろうけど
夜中に寝室でTVを平気でみてケラケラ笑ってたり、大声で夜話したり。
最初の何週間かはマジで寝不足になりました。今も耳栓枕元に置いてます(苦笑)
古い家だから筒抜けなのは仕方ないのです。TVも話し声も大音量と
言うわけでもないし、若さゆえ・・で雑だって部分もあるけど
こちらでの常識範囲内なのでいちいち文句も言えないし。夫が一回深夜に
苦情に言ってすごく気まずかったけどそれからは少し改善された、かも?
そんなこんなで一日も早く引越ししたい!という気持ちが固まっていったのでした。

つづく!
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