日本発スイス経由英国。日記、雑記、こころの整理整頓記。
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懐かしく、愛おしく。
きのう24日は母の命日だった。
何年経ったのかもう数えていないからわからないが
努めて意識して涙を流さずに過ごすことに成功。
1年に1度だもん、いいじゃん泣いたって・・とも思ったが
母のことで悲しい気分にはなりたくなかったんだ。
懐かしく、愛おしく、母を思い出せるようになりたいから
何かあぶない、と思ったらこころに鍵をかけることもする。
どんなにあがいても帰らぬ人のままなのだから
出来ればもう涙と一緒にはしたくないのだ。
母もきっと私の気持ちをわかってくれるはず。
懐かしく、愛おしく。
日常目にするもの、特に草花は母が好きそうなものを見ると
あ、と思う。
我が家の庭をうろうろしながら母だったら何て言うかな~なんて
想像してみたりもする。
彼女の顔はあまり思い浮かばないけれど『きれいね~!』なんて
嬉しそうな声はよく思い出し聞き(?)している。
特に香りの良い花や青い花が好きだった、はずなんだけど。
沈丁花もそう。実家の庭にも植えていたから間違いないはず。
前の家(フラット)の庭にも植えた。やっぱり母のためかな。
引越しするとき持ってこようかとも思ったがしっかり根付いていたので
無理に引っこ抜いて来るのも可哀想なので置いて来た。
新しい庭には植わってなかったからずっと買おうと思いながらも
遅れに遅れて今年似た種類のものをやっと買った。
まだ小さいので花はひとつしか咲かなかったけど
来年は楽しみだね、お母さん。
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のんびり休暇中
先週水曜から今週金曜まで10日間、有休消化中。
3月に入って、早く消化しないとチャラになっちゃうってことで
思い立って取ったので旅行の計画も立てずに自宅でのんびりしている。
10日も家に居るなんて無職だったとき以来久しぶりでそれだけで新鮮だ。
ちょうど復活祭の休みと重なったため、夫と4日間も一緒に休みなんて
これも実に珍しいことであーだこーだ言いっぱなしで喧嘩になるのも嫌だし
お互いに適当に気を使いながら過ごしている・・あ、こういうのも久しぶりか(苦笑)。
夫は階段、私は自分の小部屋のペンキ塗りなどバンクホリデー(祭日)
お決まりのDIYしたり、普段作らない料理してみたり、それなりの時間を過ごしてる。
春を告げる復活祭、イースターだというのに冷え込んでいるイギリス。
イースターサンデーの今朝など外はうっすらと雪化粧。春はまだかいな。

さて明日夫にとっては休み最後。私は・・あと5日も休み!(^―^* )
何しようかなぁ、なんて、贅沢~♪
ふたりの英語
留学生としてここロンドンで英語を勉強したのは2年位。
マスターする前にスイスに移住してしまった。
英語力は当時多分、中の上くらいはあったのだけれど
その後スイスでドイツ語も覚えなければならなくて、日常生活に常に二外国語
(英語と独語)そしてさらに耳から入ってくるのはスイスドイツ語なんて方言も
混じって私の語学脳は大いに混乱したものだった。

スイス人の夫は日本語は殆ど話せないし私はドイツ語が駄目だったので
彼とは主に英語で会話していた。英語力は同レベルくらいだったが
お互い英語が母国語ではなかったため8年間のスイス生活の間で
二人にしか伝わらない英語の言い回し、とか多数創り上げてしまった(苦笑)。
それにはスイス生活中から英語ネイティブの人と会話したときに
気づいてはいたのだけど、本物の英語に接して生活していないから
仕方ないじゃんと妙に落ち着き払って自分で納得していたものだ。
本当は正しい英語を話せるようになりたかったのは言うまでもないが。

そしてイギリスに戻ってきて家の外でもみんな英語を話す、英語ばかり
というスイス生活のころからすれば夢のような環境になって
だんだん、夫と話すときと、外で他のひとと話すときと、私の英語のアクセントとか
使う単語とかが違ってきて自分でも驚いた。

夫は夫で仕事の都合で高レベルな英語を要求されて
はじめはかなりうんざりしていた。
文法とか学校で習ったのは私と知り合った頃だったから
かなり危うくて2,3年間はレポートなどを書いたりする作業が
とても苦手だったようだ。
仕事から帰ってきて家庭で夫と会話する時に、二人の間で使ったことのない
言い回しとか単語とかぽんぽん出てくるようになってお互いに『今言ったそれ、
どういう意味なの?』とか『そんな単語聞いたことないぞ』とか、しょっちゅうだった。
母国語が同じ同士のカップルだったらそういうことも無いだろう。
国際結婚しているひとで同じ経験されている方はいると思う。

英語圏の国に移住してからというもの、お互いにお互いの語学上での進歩を
確認しつつ会話してきたことになる。ほぼ7年経った今、夫の語学上達ぶりには脱帽。
会話力もだけど彼の文章力について先日、英国人の同僚からも感心されたそうで
いろいろ苦労はあったけど、そこまでになって本当によかった。

私はどうだろうか。移住当初よりはすんなりいろいろ言えるようにはなったか。
でもバイリンガルまではちょっと・・内容によってはバイリンガルかもしれない程度だ。
日本里帰りの時の通訳は同時とまではいかないがだいぶ上達して
叔母家族にも褒められた(笑)。

スイスの時のような実にプライベートな『ふたりだけの英語』が消えてしまったことに
ちょっと寂しくも感じるが、夫婦で気持ちが通じてるだけじゃなくて、言語上でも
内容の濃い、深い会話が出来るようになったということなんだから良い事だと思う。

テーマ:国際結婚 - ジャンル:結婚・家庭生活

Breakfast Radio
仕事で遅番や宿直の時や休みの時は、朝ゆっくり9時過ぎに起きて
朝食を取りながらよくラジオを聴いている。
音楽はどんなに静かめでも起きぬけちょっと受け付けないので
聴いているのはニュースやトークが中心のロンドン専門放送局、LBC。
特に月~金朝10時からのジャーナリスト、ジェームス・オブライアンの番組。
毎日今ロンドンで起こっていることや問題になっていることを
一般の人からの電話でのコメントを交えて送る、言ってみれば討論番組。
地味だね私も(苦笑)。
オブライアン氏(って私より若い人なんだけど)が結構ひょうきんな人で
ユーモアのセンスもあって疲れないし、いろいろな人の意見も聴けるし
英語の勉強にもなるしでお気に入り。

興味のある方は下のサイトで生放送が聴けます。
Listen Live 97.3 FM のほうを選択してください。
こちら時間で月-金朝10時からということは、日本時間午後7時から。
(夏時間の時は午後6時)
その他の時間も24時間誰かしらのトークショーで構成されていますので
よろしかったらどうぞ。

LBC こちらから。
http://www.lbc.co.uk/article.asp?id=26153&site=973

J.オブライアンのLBCのHP。
http://www.lbc.co.uk/sectional.asp?id=13345
冬の終わりの嵐
これってイギリスの春一番?

ものすごい強風が吹き荒れていて
外を歩いていると看板や木が落ちてきそうで怖い~。

安っぽいテイクアウトの店の看板なんて何もなくてもフラフラしてるし。
ぶら下がってる看板もそうだが店先に置いてあるほら、ええと何とも
説明するのも下らないのだけれど、枠があってその中に金物のプレートが
ゆらゆらする構造の看板スタンド(ふぅ、長かった)。
あれも、倒れざまにぶゎんと横殴りされそうで嫌だな。
強い風の中、酸欠になりそうになりながら歩いてて、いちいち
見てられないから更に危険度が上がるってもの・・なんて
余計なことばっかり考えてた仕事の帰り道。

フライトのキャンセルや電車が遅れて昨日は大変だったらしい。
これから明日もまたイギリス、特に北部で嵐の見込みだとか。
被害があまりないと良いのだけれど・・。

庭の木々もびゅーん。
オークの木々の揺れてごぉぉぉぉ~っという音に圧倒されてしまう。
みんな、折れないで、頑張って耐えるのだぞ。



笑うリス
冬の間だけ庭に野鳥用のフィーダー(餌やり器)を設置している。
ロビン、グレート・ティットなどの冬越えを助けてあげよう、ただそれだけの
理由で栄養価高いピーナッツをフィーダーに入れてから、数ヶ月。
鳥も喜んでくれているが、もう一種類、私の好意を非常に嬉しがっている動物。
それは、リス。





かわいい小動物でもあるし、庭に来てるとつい観察しちゃうんだけど
フィーダーは、野鳥のためなのよ。
リスたちは冬場も食べ物には困らないじゃないっ!
リスは多いから多少の訪問は仕方ないとは思っていたが
フィーダーを独占して肝心の野鳥が餌にありつけないことがよくある。

最初はフィーダーを木からつるして、リスが占領しているのを見かけたら
庭に出て行って追い払う・・リスといたちごっこだった。
いい加減それも面倒なのでフィーダー第一号がリスの牙によって
壊されたのを機に、第二号フィーダー(これはSquirrel proof 〈耐リス!〉な頑丈な作り)
を買ってきて窓からすぐ近くの椅子に引っ掛けた。
リスが来たら、窓際から追い払おうという計画だった。

しかし・・追い払っても、逃げないんだよ~これが。ナメられたもんだ。
さすがに外に出て行けば退散するけど、すぐ戻ってくるし、全然怖がられてない。
毎日いそいそとリスたちが我が家の庭に通ってくる。






ガラス越しにこんなに近くで観察出来るのはいいことだけど。
こちらの様子をじーっと見つめるリス君。緊張ぎみの尻尾がカワイイ。
リス好きのあなたのために、下の2写真はクリックで拡大します♪




カメラ目線に微笑んでるし(笑)



そりゃ、楽ちんでピーナッツにありつけるわけだから、笑いも止まらない
でしょうけど・・。春になったらおしまいだからね!


 
7年ぶりのひな祭り
去年夏、6年以上世話になったスイスの夫実家から
晴れてロンドンの我が家に引越してきた私のお雛様。
日本、スイス、そしてイギリスと3国で飾ることになるとは
私の両親も想像もしていなかっただろう。



7年ぶりに出してあげることができた。





日本からスイスに引っ越した時、何日間か行方不明になったこともあった。
レンタカーのバンの荷台に置き忘れてしまっただけだったのだが
同じレンタカーは私たちの後にも貸し出されていたから
誰か心無い人に高価な物だと誤解されて盗られてしまうことだって
大有りだったので、見つかったときはそりゃもうほっとした。
荷台の棚部分の奥に置いてあったので誰にも気づかれなかったのが幸いだった。



初節句。Almost 40 years ago! 




出すのが仕事とかあって遅くなってしまって申し訳ない。
久しぶりに箱から出たのに明日いっぱいしか出ていられない
なんて可哀相。
すぐにしまわないとお嫁に行けなくなるとか、縁起が悪いとか言うが
もうお嫁には行っちゃったことだし(笑)、もう少し出しておいてあげようと思う。

テーマ:小さなしあわせ - ジャンル:日記

ネギ王子
休みの日、少々慌てつつお雛様を出しながらテレビのニュースを
見ていたら、軍隊にいる次男が帰国してほっとしているチャールズ皇太子、
出迎えの模様、とかそんな報道ばかりだった。
インタビューでふと、私にはあまり馴染みのない奇妙な光景。
英皇太子がネギを着けている。


negiohji
本日限定、ネギ王子。


今日3月1日はウェールズの建国記念日的な祭日聖デビッドの日。
ウェールズのひとは聖デビッドのシンボル、水仙(daffodil)とネギ(leek)
を胸に着けてお祝いするそうだ。
英皇太子、英語ではPrince of Wales ウェールズの王子、だし
見慣れている人には当たり前な事かもしれないが
ウェールズ人の知り合いも居ないし知らなかった!
でもこれって普通の図太いleekというよりはワケギ系のspring onionなのでは?
ウェールズでは同じものなのかしらん??
まあいいか、似たようなものだし、深く考えるのよそうっと(笑)。

生ネギ着けたチャールズ皇太子のインタビュー、こちらでもごらんになれます。
Telegraph TVより Charles' relief

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