日本発スイス経由英国。日記、雑記、こころの整理整頓記。
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マグノリアの園2
午後はトレウィゼン・ガーデンズから車一台がやっと通れるくらいの
狭い狭い田舎道をくねくねと約30分くらい(だったかな?)
のところにあるCaerhays Gardensカールハイズ・ガーデンズ。
こちらもプライベートに運営されている。
そしてこちらも木蓮、ツツジ、椿が盛りだくさんだった。



たどり着く途中の田園風景。




坂を登ったり下ったりして浜辺が見えてきたと思ったら
突然現れたカールハイズ城。




50年ちょっと前まで一般公開はされてなかったそうだ。
お城はもともとあんまり興味もないのでパス。よっぽど歴史的な建物なら
考えるけど(苦笑)。ここのカフェでお昼(コーニッシュ・ビーフのサンドイッチ。
美味しかった)を食べてから散策開始。

お城の裏側の丘全域が森林庭園というスケールの大きさに午前中よく歩いた
私たちには全部見て回ることはとても出来なかったが木蓮の美しさ再発見。
珍しい種類のものも多いそうでとてもではないけど名前までは記憶に残らず。
木蓮の足元には春を告げる野生のプリムラや水仙が沢山咲いていた。



Warning: 写真はこれより木蓮だらけ!


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私はこの色が一番気に入った。
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こんなにまじまじと木蓮を観察したことはなかったのでつい(苦笑)。
『木蓮』なんて古風な花と思ってたけどこうして色々見てみると
何というかモダンな雰囲気。
いやはや、まさにマグノリアづくしの一日であった・・。







夕方になる頃、カールハイズ・ガーデンズを後にしてさらに海沿いの道を東に進んだ。




狭い!対向車がいきなり来たら・・・。




あんなところに家が。かなり羨ましいぞ。
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Fordフォード。日本にはあるのかな。



辞書を調べたら「徒歩または自動車で渡れる川の浅瀬」とあった。
それを表す単語はないのだろうか?
このフォードは極小だけど本格フォードは傍をアヒルが泳いでたりして
そんなとこ通っていいのか戸惑う。
コーンウォールの谷には結構沢山あるんだけど、写真は今回は無し。
ごめんなさい!




陸だけの国スイス出身の夫にとって海岸は今でも特別な場所。
たまたま通りかかった浜辺でしばし休憩。








カールハイズ・ガーデンズのHP
http://www.caerhays.co.uk/page.cfm?page=gardens_home_page









Day3にまだ続く。
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マグノリアの園1
さて、ちょっと時間が開いてしまったがコーンウォール2日目。
海辺も良いけれど陽気も春めいてきたことだし何処か庭園に
行ってみることにした。

ナショナル・トラスト運営ではなくプライベートでも由緒ありそうな
庭園が沢山あることを知り、その中から2箇所午前と午後に分けて
訪問。夫婦で庭園訪問なんて私たちも年だな(苦笑)。



Trewithen Gardens トレウィゼン ガーデンズ

いつものように事前知識は皆無でただ単に美しい庭園に行きたいという
希望のみで訪れたんだけれどこれが大当たり。
18世紀に
春先に咲く木蓮や椿、ツツジの大木で構成されたWoodland garden 
(ウッドランド・ガーデン、森林庭園。自然の森林に見られる草木や花からなる
英国庭園カテゴリのひとつ)の大御所らしい。

受付のひとに今木蓮のシーズンに入ったが大木なので上のほうに花が
あるから高い位地に注目してくださいねとアドバイスを貰った。




一般公開もされている邸宅。この日はお休みだった。




森林庭園の大御所らしくChampion Tree英国で一番大きい(高さか幅、もしくは
両方で一番)と認定されている木蓮やツツジやその他樹木が24本もあるそうだ。






大きい!確か幅Champion。






ちょうど咲き始めたところ。



下のほうはあんまり元気なさげだけれど、これも自然な姿、なのだろう。




さて、ちょっと余談だけれど、こちらで普段生活していて
郊外の木々でも田舎道でも剪定されて『コントロール』
されている木をあまり見ない。
スイスから移住してワイルドに伸び放題な木が多いことにすぐ気づいた。
公園とかでも余程危険にならない限り自然な姿のままの樹木が殆ど。
古い伸びすぎの枝がそのままになっている。
風が強い日には折れて落ちるので公園の散歩は危険、ってことになる。
街路樹とか交通があるところはそれなりにコントロールされていることは
いるけれど、ダブルデッカー(二階建て)バスが街路樹の枝と接触事故、
なんてのもたまにある。




普通、英国庭園はしっかり剪定されて整然とした場所であるけれども
このトレウィゼン・ガーデンズは森林庭園というだけあってかなりワイルドであった。
スタイルの違いはあってもこちらも伝統。個性的でもある。
それがとっても新鮮で生い茂ったツツジや椿の大きな木たちの間の散策は
とても楽しかった。ちょっとシーズンには早かったので満開ではなかったが
それでも充分美しさを見て感じることが出来た。
のんびりと庭園散策など本当に久しぶりだったので写真もあまり取らなかった
けれど、いくつか貼り付けておこうと思う。















































Trewithen GardensのHP。
http://www.trewithengardens.co.uk/home




午後の分は次回また。 



地の果て
実に久しぶりに英国南西部のCornwallコーンウォール地方に小旅行。
最初の目的地はイングランドで一番西に位置するLand’s Endランズ・エンド岬。
地の果て、陸の終わりというわかり易い地名どおりの英国最果ての場所。




自宅を出たのは朝だったのに、途中寄り道盛りだくさんのドライブで
辿り着いたのは夕暮れ時だったため思いっきり逆光。
遠くに見えているのは灯台。この先は切り立つ崖。
危険な場所なのに柵はない。高所恐怖症ぎみな私は足ガクガクだった。









右手の崖の上に建つのはホテル。
シーズンオフだったけどひっそり営業していた。
最初の写真の崖のほうが地の果てっぽかったので真っ先に行ったけれど
ひょっとしてこっちの崖がランズ・エンド、なのかしら。








左側の風景。野原からいきなり崖。羊とかウサギとか落ちないのだろうか・・っと
考えるのやめよっと(苦笑)。









ホテルの裏側の標識。『First and last house最初で最後の家』とある。







標識の指す方向にポツリと佇む家。レストランか何かだろうか?








イングランドで最初で最後、の郵便ポスト、だそうな。








でも現在は使われていないので投函はビジターセンターの方にある
ポストにお願いします、とあった。







サンセットまで待とうかと思ったが雲がかったホライゾンに日没もどうせ良く見えない
だろうということになり風もとても冷たかったので断念。




ランズ・エンドから南に少し下った場所で日没。午後6時18分。
やっぱり夕焼けは・・・美しい。







さて私のランズ・エンドの感想。
シーズンオフ、夕暮れということで人もまばら、場所的にも建物もまばら、という
何というかさびしいところだな。
ホテルの隣にはショッピングセンターのような観光施設もあったけど
ああいうのは余計だと思う。素通りさせていただいた(笑)。
海、崖、牧草地、というだけなら英国の海辺の雰囲気そのもので
見慣れた感さえ。普段の私の日常とはかけ離れているけれど。

野原からいきなり崖が切り立つ。岩に砕ける荒波。
頭上をかすめるように低飛行するかもめ。
耳を刺す強風。広い広い海と広い広い青空・・・。





Day2に続く!








因みにランズ・エンドは地図で見るとここ。
クリックで拡大!



有休消化週間
突入~!
来週いっぱい休暇だ~ひひひ。

今日はちょっとした事件、発生。
今年に入ってからプロジェクトにやって来た新入りの
スタッフが今日、週一で行われるプロジェクトの食料品
買出しから帰ってきたあとに私のところにきて
ひどい目にあった、と泣き出しそうになりながら言う。
Learning disabilityサイドでは新入りと言えるのだろうが
長年Mental heathのほうでサポートの仕事をしていたひとで
彼女と話をしているととても勉強になる。
年は私よりちょっと上で、知的で物静か。
私と同じく非アフリカ・カリビアン系。少数派。
気強い人だと思ってたからびっくりして聞けば残念ながら
一緒に行ったバンクスタッフから買い物中短期集中の
いじめにあった模様。

問題のバンクスタッフ、フルタイム扱いでプロジェクトに居る。
まだ20代後半で若いけれど年を考えてもとっても子供っぽくて
短気でわがままなところがある。
仕事場なんだからとたしなめても逆切れするようなお子様。
プライベートでは一児の母なんだから呆れる。
私も含めプロジェクトチームの大多数と喧嘩や言い合いの
経歴有りという『こまったちゃん』だ。
そんなんでも平均のバンクよりか(どれ程スタンダードが低い業界
かってことよねぇ)仕事は出来るのでという理由でマネジャーも
オフィシャルに警告などはせずに口頭で注意したりするのみに
今まで留まっていたけど、今回のことはどうなるのかな。
新入りスタッフの話だけ聞けば完全にいじめで、とても職場で
あってはならないことだ。彼女が嘘をつくとは思えないし
あのバンクなら100パーセント有り得る内容だった。

新入りの女性、ラウンジで他のサービスユーザーさんたちと
座っていた私のところに泣きそうになりながら訴えに来た。
ユーザーさんたちの前では出来ない話だったから他の部屋に行って
話しを聞いてあげた。
この仕事、ストレスを受けた経験をしたあとのDebriefing(結果報告)が
欠かせないといわれる。団体のポリシーにも載ってることだが
普通はユーザーさんが例えば暴力を振るったとか事故にあったとか
クライアント絡みのことでの事後報告・話し合い、を指すんだけど
同僚が原因で、というのも、何だかな~。
事細かに書くのはパスするとして新入りさんが選んでカートにいれた
モノすべてにケチをつけてみたり、意地悪な返答してみたり、皮肉って
みたり、怒鳴ったり、散々な振る舞いだったらしい。

ほんとに困ったものだわ、あの子。買い物から帰ってきて
昨日一時間長く居たから今日は早退してもいいかと聞かれたので
あまり考えずにはいどうぞ、で加害者のほうは帰ってしまったので
困ったちゃんサイドの話は聞けなかったけど反応は大体想像つく。
悪い子じゃないんだけどな~ちょっとっていうかかなりガキ。
私も実は最初はキレられてひるんでた。ある時いい加減そんなガキに
翻弄されるという事実がいかにあほらしい事か気がついてからは
ポストからいっても私はシニアだし、何を置いても私はあんたより
一回り以上年上なんだから、という風にあからさまにエラそうに
接して来たのが良かったんだか最近は私にはおとなしくなって来た。
たまにカチンとくることしやがるけど(苦笑)。
仕事は出来なくないから過去いろいろかばってあげたりしたけど
いい加減もうウンザリだな。いつになったら一人前の社会人
大人として仕事してくれるんだかもう待ちくたびれたので
彼女が何かゴタゴタしても取り合わないことにしている。
子供には取り合わない、相手にしないってことだ。

新入りさん、マネージャーにも話すって言ってたけどどうなるかな。
若い子だからというだけで、平均よか仕事が出来るという理由だけでは
もうかばえないのでは?と思うんだけど、またもとさやになるのだろうか。

障害者をサポートするのが私の仕事だけど、このバンクのように
単にいたらないサポートワーカーをサポートするのはとても嫌だ。
今回の事も間接的にとはいえそこにたどり着くのよね。
あーやだ。
唯一の救いは新入りさんが話し終わったときにすっきりした顔して
『ありがとう』って言ってくれたことかな。

・・・っと、さあ、切り替え切り替え!
休暇休暇~♪

それは出来ませぬ・・・
職場でスーパーに買出しに出掛けた時のこと。
ショッピングリストにグレープ(葡萄)とあったので
適当に棚から選んでカートに入れた。
他の果物などをカートに入れにきた同僚が
それを見てひとこと。

『このグレープだけど、選ぶ前に 味見した?』

え?
味見、ですと?!
あ、してない、と言うと彼女、そんな~あなた買う前には味見して
確かめないとだめじゃない!と言いながらグレープ一粒をもぎ取ってもぐもぐ。
そして、あ、だめだめこれぜんぜん美味しくないわよ~!悪いけど
棚に戻すわね、と言ってそのまま葡萄を元の棚に却下。

因みにこの同僚はカリビアン系だけれど英国生活は相当長い人。
てきぱき仕事をする肝っ玉かあさんそのものの良い人だ。
だから別にいいんだけどもねぇ。

味見は、私には出来ないなぁ。抵抗ありすぎ。
確かに買うのは自分だから美味しくなかったら買いたくないというのはよくわかる。
でもスーパーだもん、一応ビニール袋(封はしてないけど)に入ってるし
一袋均一グラムで売られているから余計に食べたりしたらマズイのでは、とか
勇気もやる気も起きないな。
マーケットとかなら売ってる人に頼んでとかはじゅうぶん有り、と思うが。
カウンター越しに、店員に頼んでちょっと惣菜を味見させてもらう、というのなら
こちらのスーパーでも有ることだけど。

言い方悪いかもだけど生粋のイギリス人って感じのひとでグレープなどを
ちょろっと味見してから・・なんてしているひと見たことない。
日本でもないことだよね。
これは、やはりお国柄、なのかな。
仕事場のある地域はカリビアン系やいわゆるエスニックマイノリティーの
人種の人たちが大多数。別の同僚に聞いてみたら彼女(同じくカリビアン系)も
グレープ味見?勿論するわよ!とのことだった(苦笑)。
みーんなやっていることだからこれで普通、みたいなことなのかしらん。
グレープは一粒食べちゃってもあまり目立たないしいいかもだけど
他にも彼女らはどんなフルーツを味見してから買っているのだろうか・・・?
ミカンとかリンゴは?まさかねぇ~。いや、ひょっとして・・(笑)。

アイリス・レティキュラタ
いよいよ2月も今日でオシマイ。
(日本では日付が変わってしまったけれど・・)
3月。いよいよ春の訪れ・・と思いたいけどねぇ。
春生まれの私がウズウズしだす時期になった。
冬は4月まで愚図つくスイス出身の夫に毎年、気が早い!と言われる。
でも、張り切って証拠品提出(笑)。



引っ越してきてから三冬目だが、まだ未知な部分がある我が家の庭。
こんなところにこんなものが植わっていたなんて、という発見が多い。
窓から何だか淡いブルーな花が草陰にちらりと見えたのでなんだろうかと
見に行ったら、アヤメっぽい花がふわっと咲いていた。
去年も一昨年も見かけたか記憶にないので今年出てきたのは
植わっているあたりの日照条件が良くなったからなのか?
生い茂っていた植木たちを思い切ってバシバシ刈ったもんね、去年。

確かに昨日は最高気温15度で今年一番の暖かさだったらしいけど
アヤメはまだ早いんじゃないの?と思い調べてみたら
iris reticulata アイリス・レティキュラタ という冬の終わりから
早春にかけて咲く種類だそうな。
日本ではミニアイリスとも呼ばれているそうだ。
確かに背丈は普通のアヤメよりかずっと低くて15センチくらい。
写真だと薄紫色だけど実際はライトブルー。他にも色のバリエーションは
多くあるそうだ。

3月!
新芽も多々見かけるようになった。水仙だって咲きだしたぞ。
もう春はそこまで来ていると思いたい・・。

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