日本発スイス経由英国。日記、雑記、こころの整理整頓記。
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通勤その後
我が家にセカンド・カーが存在することになろうとは・・。
バス乗り継ぎ通勤から開放されて2週間。
まだ2週間か。
最初の2,3日は車の運転はじめ、慣れない事ばかりで
ドキドキだったけれど、ようやく馴染んできたかなと思う。
通勤時間も道路が混んでいても40分も掛からない。
普通だと、30分。1時間以上掛けてのバス通勤を思うと
あれはいったい何だったんだろう~、って感じ。
無駄な時間を費やさないというのは精神的にとってもプラス。
宿直明けの今日も仕事が終わってすぐ家に向かえるということは
本当に素晴らしい。
でもひとつだけ。仕事から家、プライベートな空間への切り替えが
早くなってちょっと戸惑っている。
バスの中でボーっと仕事モードから脱皮することがなくなったから。
慣れとは恐ろしい、の一例かも。
とにかく、今のところ好調。So far, so good.
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にぎやか!
スカイ島に渡る橋のある街、Kyle of Lochalsh(カイル・オブ・ロハルシュ)の
有料PublicToilet。20ペンス払って入った途端目を疑った!



クリックで拡大♪



スコットランドにちなんだ張り紙、絵葉書、ポスター、雑誌切抜き、包装紙(多分)
などなど壁から天井までびっしり。観葉植物や鹿の角、まるで誰かの部屋みたい。
普通公衆トイレっていったら何にもない寒々とした空間なのに、ここはこんなんで
ああびっくりしたよ。

管理人、ニコニコ顔のおじいさんだったけど、あの人の仕業趣味なのかしら?
因みにGentsも同じようだったらしい。
あまりの賑やかさについ吊られてシャッターを切る私も写りこんでいたりして。
「公衆」とは言いがたい妙にプライベートな雰囲気に、出る時は思わず
お邪魔しました~!と言いたくなったのだった(苦笑)。





casual camping
ハイランド北西海岸線を北上できる最後の道路の先端の集落
Sheigraの放牧地で一晩Casual campingした。
カジュアルなキャンプっていうのは、全くの野宿(死語?)ではないけれど
地元の農家とかが土地の一部をキャンパー用に公開しているキャンプOKの場所。
トイレとかの施設は皆無。何日もは絶対嫌だけど、一晩くらいなら、まあね。
入口の柵にオーナーの農家の人から『カジュアルキャンピング、一泊4ポンドです。
バンガローに備えてあるHonesty Box(無人集金箱)に入れてください。』と張り紙がしてあった。

ガイドブックをたよりにこの集落の前の村のキャンプ場目当てにやって来たら
なんとそこは閉鎖されていた。
この一帯にはそこか、このカジュアル・キャンプ二箇所しか載ってなくてどうしようか
迷ったけれど、騒がしいトラベラーたちが来ちゃったりしたら速攻退散できるように
日が暮れる頃までテントは張らなかった。
結局夜までにもう一組、VWキャンパーバンのカップルが来ただけだった。
このカップル、実は前日にも別のキャンプ場でも一緒になった。
殆どアンティークともいえるVWのバンで自転車2台積んで。
実際、そんなにルートがある訳じゃないから道路でも同じ車とすれ違ったりとか
結構あった。
写真は全てクリックで拡大可。






砂浜からすぐ上の牧草地にあって何にも手を加えてないので平らな場所が
なかなか見つからなかったが、写真だとそうは見えないか。
こんな場所でまるっきりふたりっきりというのも勇気いるからVWバンの彼らの
存在は正直ありがたかった。かなり離れた場所に居たので音も何も聞こえなかったけれど。
これは翌朝のようす。










砂浜はこんな感じでやっぱり誰もいない。
午後遅くまではバードウォッチングの人たちがちらほら、砂浜を見下ろす
位置の丘の上などを散策しているのが見えた。





Sheigraの集落を巨大な岩ばかりの丘の上から望む。
DSC06350a.jpg



夏場は騒がしくなるのだろうか。だとしたらお気の毒。
無人集金箱があるバンガローもかろうじて見えている。
柵を右へたどっていちばん右側の小さな建物。
4ポンドって、一人?トイレも水もないしそれじゃあちょっと高いよねぇ(普通
キャンプ場はテント一組で10ポンドくらい)、でもこんな辺鄙なところで
キャンプ場が見つからなかったらどうしようかと焦ったし、キャンプするひとの
良識を信じて私有地を開放してくれている農家の人に敬意を表して
10ポンド入れちゃおうか、と私が言えば、夫はそれはちょっとあげ過ぎだ、と言う(苦笑)。
こんなことでもなかなか話はまとまらないものだ。
結局5ポンドで落ち着いた(笑)。







せっかくだから地図も載せてしまおう。
衛星写真でもカジュアル・キャンプの場所がはっきり。
目印でいうとAの辺り。

View Larger Map




おまけ。

この前日(誕生日)はこんなキャンプ場だった。


ここもかなり簡素だったけれど、うるさいほどに『犬厳禁』。
よっぽど犬が嫌いなのかここのオーナー。
その他にも『~禁止』『~しないで下さい』・・・と禁止事項の
張り紙が洗面施設などにもびっしり。それだけマナー悪い客が
押しかけているのだろうか。
シーズン中にはさぞかし居心地悪いウルサイキャンプ場なのだろう。
この日はとっても静かだったけど。
カップルのバンも遠くに見えている。赤い車はおじさん一人で
テントも無く車中で寝泊りしていたようでちょっと??だった。
夜寒いのに。このおじさんとってもフレンドリーだったけど、妙なことに
話しぶりから最初はてっきりキャンプ場オーナーだと思ったのだった。
夜、いつ自宅に戻るのかと思えば結局車で寝泊りする様子が分かり
夫とふたりでびっくり!一体何だったのだろう、あの人は?




ここも風がめちゃくちゃ強かった!テントのライン、全部しっかり張ることなんて
滅多にしないけれどここは必須。
柵の向こうの岩陰は羊たちの寝床らしく夜みんな集まってウトウトしていた。

誕生日の夕日と白い砂浜



という訳で、またひとつ歳をとってしまったよ。
あ~あ。

ここ幾年は毎年誕生日を全く別々な場所で迎えるという
幸運にあやかっている。それを思えば文句言えないな。
おととしはクロアチアの島、去年はエジプトの海辺。

そして、今年はここスコティッシュ・ハイランド北西のAchmelvich の浜辺。
実年齢と精神年齢のギャップの広がりをかみしめつつお祝い(苦笑)。
しっかし、イギリスにこんなに真っ白な砂と澄んだブルーの海水の砂浜があるとは
知らなかった。びっくりしたな。パラソルでもあったら南国のリゾートみたいだった。
(写真は全てクリックで拡大可)






誰もいない海。
風が冷たかったけれど海は穏やかできらきらと輝いていた。








いつものように行き当たりばったりの旅行。
海岸線を北上できる道路が終わるころ偶然たどり着いたこの浜で。



ひとやすみしたら・・・長引きそう。







日はまた昇る、と分かっていても夕日って何だかもの悲しい。






普段の私の生活範囲からはかけ離れた場所。
大きい。広い。深い。自然っていいな。
こんな景色を伴奏に暮らせたらそれだけで幸せな人間になれそうだ。









静かに、すーっと海平線の向こうへ。
思ったよりもずっと速く太陽は沈んでいった。




普段こんな風に夕日を眺めたりあてもなく浜辺をさ迷ったり(笑)
ほんっとにしないなぁ。まあ、当たり前だけど(笑)。
それだけにとっても贅沢した気分。
自分としては何ともつぼにはまった誕生日の祝い方だった。
落日鑑賞なんて、わびさびの分かるトシになったのかしらね、私も。
ああ苦笑い。














スコットランド、ハイランド地方
先週の今頃は、こんなところにいた。



スコットランド、ハイランド地方北西。
地図で見るとイギリスてっ辺の左上端あたり(笑)。
強風、雨、どんよりした曇り空と気まぐれに晴れ間も覗くという
非常に変わりやすい天候だった。気がかりのミッジは
夏にならないと刺さないということで全く問題なしだった。

旅行日程を逐一たどる旅行記はなんとなく書きたくないというか
乗り気ではないので印象に残った風景などをいくつか記すことに
とどめようと思う。写真はクリックで拡大可。

一回目の今日はこれ。




『PASSING PLACE』





シングルトラックの道路が多かったのでこのサインも馴染みになった。
平野なら周りに高い木が植わっているわけでもないし見通しはきくので
かなり先に対向車が確認できる。
どの車もマナーはとても良くてかなり先に対向車(私たちの車)が見えた段階で
Passing Place に停まって待ってくれた。
山道だと先が見えないのでちょっとドキドキしたけれど、もともと交通量は
少ないというか殆どないに近いから絶景に差し掛かったときにちょっと停めて
写真撮ったり、ちょっと一息(ほんとにちょっと、ね)ついたり便利な場所でもあった。








羊がとにかく多く、何処を見ても何処に行っても羊だらけだったが
一箇所Passing Placeで新顔に出会った。
オレンジ色のくちばしが素敵な海鳥さん。









ひたすらLow keyで続く(苦笑)。




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