日本発スイス経由英国。日記、雑記、こころの整理整頓記。
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目には見えないユーザーさんたち
夏だからって訳でもないんだけど、今日はちょっと不思議めいた話。
現プロジェクトハウスがオープンしてから今日まで20年弱。
その間、数名お亡くなりになったサービスユーザー(クライアント)さん
がいらっしゃる。
他のハウスに比べて多いほうなのか、私のマネージャーなど
「どのプロジェクトに行きたくないってココには絶対来たくなかった
のよぅぅ。ぜったい『居る』にきまってるじゃない?」

具体的にどのような奇怪な現象が起きたのか私は知らないが
過去何と、実際に神父さんを呼んでBlessing、祝福というかお祈り、つまり
お払いみたいなもの?に来てもらったこともあるとか。
いったい何があったのか知りたいような知りたくないような(苦笑)。

私は幽霊は存在すると信じる。霊なんて何処にでもいるのだろう、と思う。
が、別に視える性質でもないので今のところマジで怖い思いはしていない、かなぁ。
かなぁ、というのは2,3回、ちょっと怖+変な出来事に遭遇はしているから。
ひとつは『金縛り』。
元から金縛りにあいやすい私。
疲れもあるのだろうが宿直の時によくなる。
なった時、霊的なものにすぐに結び付けたくないけれど
もし目を開けたらそこに居るかもしれないから(笑)絶対に
目は開けずに心の中で「出てけ~!去れ~!」など適当に叫んで
体の自由がきくまで待つ。
何処かのサイトで魔よけには枕元に水をコップ一杯置いておくとよいと
読んだのでそれを実践している。っていうか飲料用でもあるけど(笑)。

その他は体験というか起こったことなのだけど2回ともやはり宿直の夜。
1階ラウンジで1人掛けのレザーソファが2つ並んでいるところで起こった。
夜11時くらいだったか、ひとりで問題の1人掛けソファ(右側)に
座ってテレビを見ていたとき。ユーザーさん達はみな就寝中。
突然隣の左側のソファにまるで誰かが座ったような音がした。
こすれるような皮のソファ独特の音といったら想像しやすいかな。
あまりにリアルな音だったのに勿論部屋には私しかいなかったため
びっくりしてソファから飛び起きて立ち上がった。
もしかして「目には見えないユーザーさん」がお座りになった、とか?
怖かったので誰も座っていないはずの空のソファに向かって
「私を驚かすようなことはしないで!傍にこないで!」と怒鳴った私。
はたから見たら変な光景よね。

もう1回は同じく宿直の夜、全く同じソファ(右側)に座っていたとき。
そのときラウンジには他にもうひとり、サービスユーザーさんのBが
斜め向かいの3人掛けソファに座ってた。
Bは会話能力も非常にベーシック。重度の知的障害があり
Challengingで問題行動も多くて一時も気を許せないひと。
彼は人を見るときその人とは目を合わさず、頭の斜め上か
肩の上辺りをぼーっと不思議そうに見ることがある(爆)。
それって何か視えてるのかただ単に変な癖なのか幻覚見てるんだか
本人にしか不明だが。
自室で夜、誰かに怒鳴っていたりとか何処まで幻覚なんだか
よく判らない行動を取るひとだ。

さて話をそのときに戻すと、時間は夜の9時過ぎで
そのときスタッフはわたしひとり、ユーザーさんも
B以外は全員自室にいた。
私はBに話しかけたりして一緒にテレビを見ていたのだが
どうもBの視線のゆくえが気になって。
彼は体は私のほうに向けていたのだけれども目線は明らかに
私を見ていなくて、私の隣のソファのちょうど人が誰か座って
いたならその顔の辺りになる空間をじーっと不思議そうに
目を細めて眺めていたのだ(!)。
怖いという雰囲気は全くなかったけど、何か居心地悪かったので
怖くなる前にキッチンに退散したのだった。
あのソファに誰か「目には見えないユーザーさん」が座っているのが
Bには視えたのかしら?

その他、誰も居ないホールで同じく宿直の夜にひとの動く気配を
感じたりとかあったけど、決定的に「お出まし」になったことは
ないので別にそれほど怖いとかも思わずに普通に仕事している。
仕事場だからかな?
怖がりのマネージャーはもちろん、同僚たちには全く話していない。
ひとりだけ、宿直シフトしないひとには話したことはあるけど。
きゃ~やめてよ~と言われたがBの件ではお化け視てるほうが
幻覚見ているよりか危険度においては怖くないということで
お互い納得したのだった(苦笑)。

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When I was a shop assistant...7
軽くかる~く行きましょう、今日は。




C.ブランシェット


お母様らしき初老の女性と連れ立ってお子さんだろう、赤ちゃんを
ベビーカーに乗せてご来店。
何がびっくりしたって映画やテレビで見るより数倍お綺麗だったこと。
有名人を見かけるのは慣れていたんだけれど、思わず見とれちゃった。
普通は逆とかいうじゃない?でも彼女の場合は違った。
それにただ綺麗ってだけじゃなく、品があってすらっと背が高くて
自然体で人柄もとても良い人そうでとっても笑顔の素敵なひとだった。
ためらい無くべた褒め(笑)。

お支払いの時のクレジットカードに彼女の名前がありやっぱり~
本人だっ!ってさらにドキドキだった。(何故かカード見て本人確認。
いつもこのパターンだったな。)
支払い後ちょっとしてまた戻ってこられて、バギーのお子さん用の
毛布を店内で落としてしまった、店に届いてないだろうか?と訊かれた。
警備員に聞いてきます、といってセキュリティーがいる奥の部屋に
行ったら、「毛布?ああ、今さっき届いたのがあるけどでも何かまた
すごく古いんだよね~」といいながら係のお兄さんが
戸棚から引っ張り出してきたその物は。
確かに、何?これ?と目が点になるほど、古びた地味な手編みっぽい
悪いけどボロとも形容できるひざ掛けが出てきた。
ハリウッドAリスト女優のブランシェットさんのイメージとはあまりにも
そぐわない代物だったので持って行って見せて違ったらさすがに
気まずいしひょっとしてご機嫌損ねてしまうかもとちょっと躊躇した
けれど、仕方ない。
他に毛布は届いてなかったし持ってくしかない、と取りあえずレジの
付近でお待ちの彼女たちの元へ。 

おそるおそる毛布を見せた。これ、でしょうか?
と、ふたりの顔がぱっと明るくなって、ああそうです、ありがとう!
とほんとうに嬉しそうに毛布を受け取って去っていった。
ひょっとしてブランシェットさんも赤ちゃんの時に使ったものとか
何かとっても大切な毛布のようだったので見た目がボロいからと
間違って落し物扱いにならず捨てられてしまわないでよかった。

Grey area
また仕事が始まったぁ。
何かあっという間だったような、暫く遠ざかっていたような
不思議な気持ちで昨日出勤した。
ものの5分でまるで休暇などなかったかのように仕事場に
馴染んでしまった。
まあそんなものなのだろうなぁ。
休み中はほんとに我がままに過ごせたので何となく『自分』を
取り戻す、呼び戻すことに成功したみたい。
何か流されてたかな。
流されても仕方ない職場環境だしなぁ。


この先は今の仕事についての疑問というか不満というかの
愚痴めいた話なので知りたい方だけどうぞ。




[Grey area]の続きを読む
ひさしぶりのおもてなしはやはり疲れたが・・
先週土曜に我が家に超久しぶりに客人があった。
夫が英国に移住して初めて勤めたロンドン北東の職場のときの
ソーシャル・ワーカー元同僚達をバーベキューに招待した。
彼ら側からはパーティーや誕生日会などお招き頂いてたのだが
私達側からはこれが初めて。
大多数は北ロンドン在住ということで南ロンドン郊外まで
遠くて不便なこともあって今まで引いていた。
何と夫が言い出してから7年も経ってようやく実現させたことで
伴侶の私としても準備にちょっと頑張ってしまった(苦笑)。

スイス時代とは違ってめったにお客なんて来ないので
大勢(といっても8名くらいだったんだけど・・)の大人
プラスお子2名。
いつもの2人暮らし用とは違ってバーベキュー材料はもとより
スナック類、飲み物までどれくらい用意すれば良いのか
慣れてないから分からなくて大変だった。

私はアペタイザー、前菜担当だったのでFingerfoodフィンガーフード
(指でつまめるパーティー用の食べ物)、Canapeカナッペを
いくつか用意しようと思ったは良かったが何をしたらいいんだか
これも不慣れでよく分からなくてネットで調べてしまったよ(苦笑)。
たまたま家にあった某赤い箱のクラッカー、リッ○に簡単に出来る
おつまみ例が載っていたので1種類目はそれに安直決定。
ブリ・チーズ(フランス産のソフト・チーズ)ひとかけらと赤、白ぶどう半粒ずつ。
見た目もきれいだし何より簡単で大助かりなのと実際とっても美味しかった。
レシピ(なんて大げさなものじゃないが)はこちらから

2種類目は何となくイタリアンによばれて、だけどブルチェッタでなく
クリームクラッカーに何か乗っけようということになり、定番のパルマ・ハムと
メロンで良いかなと思ってメロンを買ったは良かったがお馬鹿にも
熟れてないのを選んでしまいメロンは冷蔵庫に格納。
来客到着まで時間がなかったので急遽、イタリアンといえばモッツアレラ・チーズ、
そしてさらにサンドライトマトだ!と、ほんとうに行き当たりばったりに
即興でおつまみ作成。
クリームクラッカー(赤い箱のより大きくて塩気がない)にパルマ・ハムを
ひら~っと乗せてその上に大量にサラダ用に買い込んでいたモッツアレラ
チーズを薄めにスライスして乗っけて、買ってからずっと未開封でそろそろ
賞味期限まで数ヶ月を切っていた瓶入りオリーブ油漬サンドライトマト1片。
トマトが漬かっていたオリーブ油を数滴チーズの上に垂らして・・

強引に、ほい、出来上がり~っ!




サイズ的に大きいため、ひとくちでは無理かつひらひらのハムも
噛み切れず食べづらいというパーティーフードとして致命的な
欠点はあったが味はOKだったもん(←言い訳はいつでも得意)。
その他ベジタブルスティックとディップ、ポテトチップス
緑&黒オリーブ、そしてスイスのパーティーフード、
Schinken Gipfeliシンケン・ギップフェリ(ハム入りの小さなパイ)を
夫が作ってオーブンにスタンバイ。


こういう機会でもないとあまり名前通りに機能することはない
我が家のダイニング・ルーム(↑の写真共に準備中に夫撮影)。






こう見てみるとたいしたことない量というか、貧弱にさえ見える?!
実際は量的にそんなことなかったのに、ふしぎだ。
とにかく、即興イタリアンも含め、めでたく完食された。作ってよかった♪

前菜からしてこんな感じであったからメインのバービー用肉、野菜準備も
大変だった~。
バーガー、ライム・ヨーグルト一晩漬チキン、ソーセージ・・
グリル用の野菜とサラダ2種類。デザートはアイスクリームに
ブラウニー。残念ながら写真は無し。ブロガー失格よね。
個人的に一番嬉しかったのはお天気が素晴らしくバーベキュー日和だったこと。
お家に庭がない、ベランダも無いというひともなかにはいて
うちの庭をとても気に入ってくつろいでもらえたのも良かった。
チキンはいまいちだったけどその他は飛ぶように食された(笑)。
旦那も旧同僚との約束を果たせたし、私も彼をお手伝いできたし。
準備にとーっても疲れたけど良い1日だった。

テーマ:イギリス生活 - ジャンル:海外情報

テロップの謎。
休み中ということでゆっくりPCの前に座る時間が出来て嬉しい。
日本の新聞サイトを読んだりニュースクリップを観たり
Youtubeで日本のバラエティー番組をつまみ観たり。
出演者半数以上知らない人ばかりで日本を発ってからの月日を感じる。
逆に、古顔(?)のタレントさんなど見ていてとっても懐かしくなる。
だいぶ私が住んでいた頃より老けたなぁって人が殆どなので
自分のトシとも照らし合わせてさらにさらに月日は流れたな~と。

で、再び思ったこと。
再びとは、日本に里帰りするたびちらりと目にするテレビ番組で
何でなのかなぁと不思議に思っていたこと。
それは日本のテレビ番組の『テロップ』。スーパー、字幕のこと。
最近って言うかもうかなり前から日本のテレビ番組って
『テロップ』演出が多い!
主にバラエティー番組で出演者の言ったことをなぞる様に
大きめテロップがばーんと画面に。
ニュース番組では誰かのステートメントやレポートの重要部分を
強調するためにテロップが使われていて、これは私が住んでいた頃にも
少しはあったので違和感はないんだけど。
聴覚障害の人の為なのかなぁとか思っていたんだけれど
謎解きのためにちょっとネットでリサーチしてみた。

『なぞりテロップ』『喋りテロップ』『言葉おい』・・・沢山呼び名はあるらしい。
Wikiによれば・・・
「なぞりテロップとは、テレビ番組において、画面上に出演者の
発言をなぞるようにテロップ(スーパー)を表示させる演出技法である。
バラエティ番組や情報番組では、しばしば制作者側が強調させたい部分の色や
書体に変化を付けたり、動きを持たせたりする事があるが、多用することにより
出演者の発言意図を曲げて伝えてしまうおそれもある・・云々」

そうそう、このことよ~っ!
よくある例としては出演してるタレントさんが言ったことで面白い事や
オチの部分をさらに見ている人にもさらにわかり易くして一緒に
ウケることが出来るようにしている(のでしょ?)。
ウケるつぼも親切に手取り足取り指示なんて、何というか日本らしい
というか(苦笑)。
私の感想としては、はっきり言ってみづらい~。
ただでさえ日本のバラエティー番組ってセットからして色調が派手なのが
多くて目にぐわっとくる感じで、さらに画面にガバッとつっこみテロップが・・
なんて、見慣れてないわたしには疲れるのだわ。
イギリスでは、ニュース番組では日本と同じ目的でスタイルは違うけど
テロップや文字が使われるがバラエティー番組では見た事ない。
ヒアリングが出来てなくてみんなが爆笑してても私は??なことが
多いのでテロップがあったら助かってたかな。
笑いのツボ、ユーモアのセンスの違いはさておき、ね。

一番最初にこのテロップ演出に気づいたのは、スイスに嫁いだ頃
だったかなぁ。それ以降謎だったんだ(笑)。
叔母に訊いてもしっかりとした解答は得られずじまいだった。
兄がTV関係の仕事しているにもかかわらず、殆ど連絡取らない兄妹だし
会った時は折角の貴重な時間に私の素朴な疑問が浮上するチャンスも無くて。
ふとしたことで霧が晴れた、なんて大げさかもだけど一件落着!
夏休み
わーい。
再来週の中ごろまで、な・つ・や・す・みっ!
職場でもみんなバタバタと休暇を取りはじめてつられてしまい
用も無いのに(笑)取ってしまった。
せっかくの有休だもの、使わねば損!
いつも思うことだが気兼ねなく取れるのは非常に有難い。

パスポートがまだ手元に無いのでこの島国からは出られない。
一人で旅行でもしないの?と同僚にきかれたけれど・・
はっきり言ってそんな気は全然なかったのだった。
旦那は仕事だし、自宅ででれ~っとすることになりそう。
久しぶりに家事して庭仕事してというのも悪くないかなぁ。
行動範囲狭いよな、私って。

時間が出来るのでここにももう少しいろいろ書きたいのだが
どうなるか。気が付けば4年経過してたりする。
あとどのくらい続くんだか、自分でも判らない(苦笑)。

今年は暑い夏になるという長期予報も見事に外れ
何と今月は雨が主役らしい・・・め、めげずに明るく
休暇を謳歌しようではないか。
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