日本発スイス経由英国。日記、雑記、こころの整理整頓記。
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嬉しくなかった手紙
今では自由気ままに帰る日本。
それでも以前は帰るたびに父への連絡はどうしよう、とか引っかかる事が少々。
今は帰る連絡はしたい人にだけさせてもらっている。
スイスに住んでいた頃は日本への連絡もそうだが私の里帰りなのに
スイスの義母のことでもちょっとわずらわしい事が。
その頃も1年から1年半に一度は日本に帰っていた。
私なりに頑張って生活していたスイスだけど馴染めない事が多く
ストレスも溜まったので日本に帰った時くらいは羽を伸ばしたい・・。
と思ってもそうは問屋〔義母〕が卸さなかったのだ~(絶叫!)
まず、日本に行く事が決まったら報告はする。それはまあ当たり前。
それでだ。いついつからまた東京の叔母のところにお世話になる、と
言うと「住所と電話番号を教えてくれ」と言われる。
緊急時のこともあるし最初のうちは別に何とも違和感を感じなかったので
言われたとおりにそうしていた。
すると、私達が日本にいるのは毎回たった2週間足らずなのに
義母から東京の叔母宛で元気でいるか、楽しんでいるかどうか、という
手紙が届くのである。
叔母に挨拶のつもりなんだか、何故だろう?私達が行かなければ
叔母に手紙なんて一切ないのに何か変じゃないかとは思ったんだけど
なかなか夫に言えなくて・・。
日本から帰ったら即連絡してお決まりの「無事帰りました。手紙をどうも
ありがとう。」のお礼を言わないといけなかった。
帰る日は分かっているのに即連絡しないと旅の途中何かあったのではと
とんでもなく心配するし、手紙のお礼を言わないとがっかりして落ち込むし。
本当の話だ。
何年かそういうことを繰り返すうちとうとう我慢が出来なくなって
何で手紙をよこすのか夫に聞いてみたら推測するに義母自身が
休暇中のときには滞在先に家族から葉書とか電話を貰うのが好きなので
私達にもそうしているのではないか、ということだった・・。ぐうっ。
義母の18番、自分がそうだから人もそうなはず、という思い込み。
迷惑だ!手紙くらいいいじゃないか、とは思えなかった。
はっきり言ってスイスや義理家族から逃れてリフレッシュしたいのに
地球の裏側までつきまとうのかと義母の自己中さが頭にきた~。

東京の叔母は大らかな人でそういうことはあまり気にしないんだけど
一度義母からの手紙に叔母宛に無神経なほど「(私と夫)と楽しく過ごしていますか?」
みたいな内容の一節があって、カルチャーの違いも理解するけど日本式に
いったら「息子がお世話になってます」とか普通書くよね~みたいな話になった。
義母のお陰で日本に里帰りできてるわけでもないのに、そこまで私の大事な
空間に割り込んで欲しくなかった。ちょうどその時滞在中に私の祖母が
亡くなったりしてタイミング的にも義母の手紙の存在がよけいに鬱陶しかった。

その後、夫も含めてみんないい加減うんざりしたのをきっかけに次から
日本へ行く時は住所を聞かれても「前に教えたとおりだ」といってしまおう、と
いうことになった。はっきりと、わざわざ手紙なんて書いてくれるな、とは
昔から義母の事に関しては腫れ物扱いの夫には言えないことだったので
遠まわしにいくしかなかったのだ。
悪気がないことも、喜ぶだろうと思ってやっているということも承知だが
せっかくの日本での里帰りなんだから、ゆっくりさせてあげよう、という配慮も
できればして欲しかった。出来なかったんだろうけど・・。
そんな風にとられるなどとは夢にも思ってなかったろう。

先ず手始めにスイスに帰国後一番の電話で夫が私の祖母が亡くなった事から
話し始めてやんわりと義母の手紙が「やや」空振りだった事などを告げたようだった。
それが出来ただけでも夫にしたらかなりの前進。
そして次の年。
「・・住所を教えて」「前と変わってないよ」「でも控えを失くしてるかもしれないし」
「じゃ、電話番号だけね」「・・どうして?」「どうしてって、住所なんて聞いても
仕方ないじゃない、緊急連絡用でしょ?」「・・・」
という私だったらとっくの昔に出来ていたやりとりをするのに何年掛かったのだろう。
苦笑いもいいところ。手紙はいいよ、とまではっきり伝えたか良く覚えていないが
お陰でそれ以来、手紙は来なくなった!

その後、犬を飼い始めてから日本に行く時などは義父母に預かってもらって
いたのでお互いにいろいろ心配だから滞在中に1度こちらから電話を入れる
ということになったが、面倒を見てもらっている訳だしそういう理由なら全然
OKだったので問題なかった。

今となっては・・だけど当時は真面目に困っていたこと。
あの人からは地球の何処にいても逃れられない~と叔母に愚痴をこぼしてたっけ。
あーあ、過去の話となってよかったよかった。

テーマ:国際結婚 - ジャンル:結婚・家庭生活

コメント
この記事へのコメント
あははー。義母さんらしいね;;
そして、ダンナさんらしい。
アタシもstipaさんの立場だったら、耐えられないなぁ~~~。
最初は???でも、良く判ってくるに連れて、余計ムカムカイライラ。
『手紙』が来なくなった今になって思い返しても、相当嫌な気分だった事が伝わってくる。
手紙、来なくなって良かったね♪
今度の里帰り、心置きなく楽しんでね!
2006/02/15(水) 22:31:11 | URL | miki [ 編集]
もうすぐ里帰り~♪
手紙がこなくなって、楽しく里帰りできますね~!
私の友達も2年に一度くらい里帰りしてきますが(ひとりはイギリスから、ひとりはガーナから。夫と帰ってくるときと、一人で帰ってくるときとありますが)、実はそんな思いをしてたりするのかな~。
東京はこないだ表参道ヒルズもできたし、秋葉原はすごい変わっちゃったし、住んでる私でさえわけわからないことになってますよ(笑)。

2006/02/16(木) 01:22:23 | URL | bonbon [ 編集]
mikiちゃん
義母キャラ丸出しの行動だったんだけどね~旦那は彼なりに頑張ったみたいだよ。
いちいちカリカリするなと自分に言い聞かせても
やっぱ無理だった・・。
そのほかの束縛からも解放されて今は楽でいいよ~♪
>今度の里帰り、心置きなく楽しんでね!
ありがと~うe-266


2006/02/16(木) 08:04:51 | URL | stipa [ 編集]
bonbonさん
そうなんですよ~あの頃とは大違いで
解決してよかったです!
いろいろな家族ありますからねぇ。
外国で結婚、生活している方のブログを拝見していると
私だけじゃないんだな、と思うこと多いです。
スイス人同士だって日本の嫁姑じゃないですけど
いろいろあるみたいだし。この問題に国境はないみたいですね(笑)

東京って毎回帰るたびにびっくり。
住んでいて飽きなくていいのではないですか?
秋葉原、表参道ヒルズ、行き先リストにさっそく追加ですe-343
2006/02/16(木) 08:30:37 | URL | stipa [ 編集]
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