日本発スイス経由英国。日記、雑記、こころの整理整頓記。
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スイスから再びお客様
スイス、バーゼルに住む知り合いのカップルが週末を利用して
ロンドンに観光に来ていました。彼はスイス人、彼女はドイツ人。
彼は夫がバーゼルでソーシャルワーカーをしていたときに同僚だったひと。
私が二人に会うのは実に5年ぶり。普段連絡取り合っているわけでは
ないのですが和やかに話が弾んで楽しいひと時を過ごしました。
南ロンドン郊外のうちまで昨日わざわざ遊びに来てくれて夫が得意(?)の
ピザを作っておもてなし。

ちょっとびっくりしたのは、二人から真顔で聞かれたこと。 
ロンドンで幸せにしてるか、って。
私がスイスでの暮らしに馴染めてなかったのは彼らも当時知ってた
からだろうけど、私って一体その頃どんな不幸せな顔してたんだろうか・・。
後で夫に、ふたりからそんな風にきかれたけど私そんなにunhappyに
見えたのかな?と言ったらきっぱりとYesという答えが返ってきました。
彼らがめでたく今年結婚10周年を迎えると聞いてびっくり!だって
彼らの結婚式や披露宴、今でも良く覚えていてそんなに経ったなんて嘘のよう。
ドイツ人の彼女とはスイス生活についてお互い外国人としての
苦労を経験しているので、仲間意識みたいなものが当時からありました。
ドイツ人であるということでスイスでことばの不自由はなく、見た目も
私と違って浮いてしまったりとか(笑)そういうこともない彼女だけど
スイスでは永遠に外国人、よそ者、という意識を持っているみたい。
容貌では溶け込んでも、話すとドイツ語だから、スイス人ってそれだけで
バリアーを張ってしまうのよねって。バーゼルはまあ、そうでもないけれど
田舎は大変!スイスでは大きな都市に入るルツェルンに講座を受けに
通ってたんだけど、あそこも住めないわ・・という話を聞きながら
スイスドイツ語はおろか標準ドイツ語もろくに出来ない東洋人として
暮らしていた頃の息苦しい気持ちが蘇ってきてうわ~っ・・。
心の中で瑞西思い出玉手箱の蓋がパカッと!慌てて閉めたけど(苦笑)
5年以上経ってだいぶ薄れていた記憶と彼女の話と比べて
やっぱりあんまり変わってないんだなって。
まあ、5年じゃスイスの複雑怪奇さは変わる訳ないか・・。
あー引っ越して良かったよ。

その後車で地下鉄のBrixton駅まで送るところをちょっと延長して
彼女のお気に入りの国会議事堂の前を通って(Big Benの鐘の音が
好きなんだって)結局滞在先ホテルまで送って行くことに。
Big Benの前を通るときちょうど夜11時の鐘が鳴って彼女も彼も大喜び。
今度バーゼルに行ったら絶対会おうねって約束してさよならしました。
いつ、バーゼルに、いやスイスに行くのか・・。
あんまり行きたくないんだな、これが(爆)
自然が豊かでアルプス最高だし、会えば懐かしい顔ぶれが住んでいるんだけど・・。
スイスと私はいまだLove-hateな関係。 
コメント
この記事へのコメント
そうかあ・・・
何だかとっても国際的な話題だなあ・・。(^Q^)/^
お友達と会えて、良かったね♪

スイスって、場所にもよるのだろうけれど、けっこう閉鎖的なのかな?
今だから言うけれど、セントルイスも、私の思っていたアメリカ~~ンのイメージと違って、こんさばてぃぶでしたわん・・。
ホームシックになったんだよ~~。σ(^^)
西に向かって飛んでいる飛行機を見ては、日本に行くのかなあって。(実際はありえない。直行便ないから 爆)

あ、ブログ、やっぱり変なのね~~。
どうしてかなあ。
BBSに訪問ありがとさん♪
懲りずにまた来てね~。e(^。^)g
2006/05/29(月) 22:18:21 | URL | マチルダのママ [ 編集]
住むのは
旅行で行くのと違っていろいろ大変ですよね

私のように日本でも今住んでるところからほとんど移動してない身としては
知らない土地に住むということの不安感はものすごく大きいです

スイスって閉鎖的なの?
フランスとかは閉鎖的かな~と想像してましたが
イギリスでも地域によっては結構排他的なところあるんじゃない?
国とか人種とか地域とかってナンなんだろう
自分の仲間と異なるものを排斥したいって気持ち
人間の、というより動物のかな
本能なのかしら

自分がどこに属しているとか
ルーツがどこだとか
そういうのが人間が生きていくの重要なことなのかな
2006/05/30(火) 11:11:24 | URL | katasumi [ 編集]
マチルダのママさん
移民難民の受け入れにはヨーロッパでもずば抜けて積極的な国なのですが
同時に閉鎖的とも言えなくない・・。
なんていうのか、郷に入れば郷に従ってくれ!という意識が強いみたい。
殆ど完璧に管理された社会なのでそこからはみ出してしまうと、大変なんですよね。
はみ出さなくても息苦しいし(苦笑)あくまで私個人の印象だけど・・。
あんな小さな国でも市町村間のライバル意識(日本だと東京VS大阪、
みたいなね)がすっごいんですよ~!

もちろん~強制シャットアウトに負けず遊びに行きます!
コメント出来ないかも知れませんがe-263
2006/05/31(水) 02:11:37 | URL | stipa [ 編集]
katasumiさん
スイスの田舎は特に排他的だと思います。まあ田舎はどの国でも同じかな。
バーゼルで特に感じたのは世界的に有名な都市(ロンドンやパリ、ベルリン、ニューヨークなど)に対する
コンプレックス。
スイスでは第二の都会ですけど世界レベルからいったら小さな町。
その辺の妙な国内に向けた誇りとコンプレックス(国外)が嫌でした。

スイスドイツ語圏の地方同士で例えば各地方の訛りひとつとってもお互いにケナシあって
あいつは××訛り、××出身だからよそ者!みたいな・・。
自国民に対してもそんな感じですから、大よそ者の外国人にとって
住みづらくても頷けます、よねぇ・・。
2006/05/31(水) 02:29:21 | URL | stipa [ 編集]
ロンドン♪
一概には言えないけど
そういう点NYに負けずいろんな人種のるつぼである
ロンドンは白人英国人以外でも住みやすそうよね。
なんたって入国審査の人がずら~っとインド系だと
そりゃあー英国人国籍だろうけど
あんたも純粋の英国人じゃないくせに威張るなよーー
って言いたくなるけどー。

ドイツもドイツ生まれのトルコ系の二世三世がいろいろ苦労してるみたいだよ。

いろんな国があっていろんな文化があって、だからこそ面白い世の中だけど、それにしばられるのは嫌だねー。
2006/05/31(水) 07:17:27 | URL | kleeblaetter [ 編集]
kleeちゃん
そうよね。確かに入国審査官からしていろいろなルーツの
人がいて面白い。
ロンドンはスイスに比較にならないほど外国人としては
住みやすい、と私は思うよ。ま、好みとかあるだろうけど・・。
トルコからの二世、三世・・バーゼルにも沢山住んでいたな。
近所にとっても美味しくて値段も手ごろなレストランがあって
常連だった~♪なつかしい・・
2006/06/01(木) 02:49:36 | URL | stipa [ 編集]
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