日本発スイス経由英国。日記、雑記、こころの整理整頓記。
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刈られた眉毛
遅番の今日午後。
職場に着いてラウンジにいたサービスユーザーさんたち二人に
挨拶をしに行ったとき、Rさん(女性)の顔色がちょっと悪いかな?
何か今日は変って言うか違って見える、と気づいたので
早番のバンクスタッフに尋ねたところ別に何も変わったことはないし、
彼女ランチもいつものようにしっかり食べたよ、とのこと。
ふーん、でもなんだか今日は疲れてるように見えるのは、じゃあ
気のせいかな、と思って職務開始。
暫くしてRさんの様子を見にまたラウンジへ行って、そしてわかった。
何故彼女が違って見えるか。それは・・ 
眉毛!
まゆげが違う。薄くなってる。

ああ、きっとお局(相変わらず迷惑な存在ナンバーワン)が毛抜きでも
使ったのだろう、下手にいじるくらいならそのまま自然なほうがいいのに。
余計なことを、と思った。哀れなRさん。判断能力があったら
きっと嫌がって抵抗したに違いない。
眉毛って毛を抜いて下手に薄くしたりすると老けて、やつれて
見えたりするものだ。
Rさんはもともと毛深いたち。でもって飲んでいるお薬の副作用もあって
毛が逞しい。眉毛もびしっと生えていて私は別に何とも思わなかったけど。
お局のやつ、Rさんの身だしなみに気を使うんだったら彼女の顎あたりの
むだ毛処理でもすれば良いのに、まったく相変わらずな奴だ、くらいに
思って、あまり考えているとイライラしてくるので、そのままほおっておくことに。
お局のするこういう小さな、どうして?なんで?ええっ?は日常茶飯事。
悲しいかな、慣れっこになってしまった。

午後四時になり早番スタッフが帰って今日の宿直担当Tちゃんが
出勤してきた。Tちゃんはただ今シフト作り当番。
でもって、Rさん担当Co-keyworkerとしてKeyworkerのお局を支える
という非常に難題なタスクを抱えている。
それがどんなに大変なことかは書き出したらきりがない。
なんたってお局が相手だから。
お局が勝手に自分に都合のいいようにシフトを変えたりいつものことだが
やりたい放題な状況を怒りを抑えつつふたりで対策を話し合っていた時
Rさんの眉毛のことを思い出したのでTちゃんにも報告。
何か今日疲れてる顔してるな~顔色悪いかな?なんて思って
気がついたんだけど・・って。
私の話を聞いて嫌な予感がしたらしく、シフトのことでお局に相当腹を
立てたまま、あわててRさんに会いにラウンジへ走っていった。そして・・
「Oh, Noooooo!」というTちゃんの声。
「(まゆ毛)抜いたんじゃないわよ!She shaved them!! 剃ったのよ!!」
誰が自分の眉毛こんな風にされたい?こんなにするなんて
ひどい、ひどすぎる!あの女、もう許せない!!あたし泣けてきちゃった~
と泣きながらトイレに駆け込んでしまった。

げっ!剃ったの?とよくよくRさんの眉毛を見てみると確かに短くなってる。
同居するもうひとりのサービスユーザーJさんの髪用バリカンで
やったに違いない。バリカンで。
どうしてそんなことを?お局にしかわからない。
眉毛がみけんでつながっているのはそのままで全体的に剃ってある
というか刈ってある。はっきりいってみっともない、ひどい。
Rさん、自分で意識はないかもだけれど立派なひとりの女性なのに。
お局のすることにいちいち反応していたら身が持たないといって
Rさんの眉毛のこともじっくり観察しようともしなかった
自分が腹だたしかった。

この職場にきてからRさんとJさんの服装、髪型などに疑問を持ったこと
もあるが黒人スタッフには白人の髪のケアや似合う服装とか、趣味の
問題もあるけどあまりよくわかってないんだろうくらいに思っていた。
加えて、そういうことに長年権限を持っていたお局の趣味が悪いから
RさんJさんお気の毒、とは思ったけど新入りの私に何が出来る訳でもないし。
ひょっとしたら私の趣味と合わないだけで一般的にはOKな範囲なのかなとか
そういうことを目の当たりにするたび思っていたんだけど
Tちゃん(白人)がお局はじめ、他のスタッフのケアの仕方の疑問点を
私に話すたび、私のひとりよがりじゃなかったんだと思うようになった。

Tちゃんの憤慨ぶりに、今までわかってて目をつぶろうとした訳じゃ
ないけれどやはり疑問を押し殺すべきじゃないんだ、と決意を新たにした。
眉毛くらいで、大げさな、という訳にはいかない。悪気はないし、虐待、とまでは
行かなくてもケアのスタンダードとしてはいただけない低レベルだから。
お局はベテランでユーザーさんたちの身の回りの世話はきちっと
やっている、はずだったのだけど。どうやら、そうでもないらしいことが
その他にもぽつぽつと最近明るみに出てきている。
Tちゃんと私がプロジェクトに加わったことでチーム全体が黙認モード
から覚めたため、ぼろが露出し易くなったのかもしれない。

お局が一緒に働いていて悪夢なことは前にも書いた。
私に対しては少しましになったけど他の人を無視したり相変わらず
呆れることを繰り返してチームワークを乱している。
注意する立場の大マネージャーは何もしようとしないし、役立たず、
というのは残念ながら変わっていない。でも。
スタッフ全員彼女にはもう懲りごりな状態が長引いていて
どうしてそこまで嫌な思いをさせられる人と我慢して仕事をすることを
強いられるのかもう黙ってはいられないところまできたようだ。
お局がああだった、こうだった、という話をして貴重な勤務時間が
どれだけ無駄になっているか。
ここいらで、そろそろ、何か変わらなくてはいけない。
Tちゃんと明日代理マネージャーのシニアスタッフAさんに話をして
これからどうするか、何が出来るのか話し合ってみよう、ということに決めた。
このままお局を野放しにしている訳にはもういかない。
我慢にも限度アリ。
コメント
この記事へのコメント
それは.....
刈っちゃったんですか...それはヒドすぎる。遠い日本で暮らして平均的な感覚を持っている一人の人間ですが、今回のことは一種の虐待に値しないですか?ガイドラインみたいなモノってあるの?もし今回のことをきっかけで何か皆さんで行動をおこされるとしたら、物的証拠を取っておく必要があるかもね....。

ウチの会社でもね、小さいけれどイロイロあるんですよ。信じられないトラブルが。働く人の権利が優先されているので、会社側にとっては、社員の不誠実な行動を理由に移動や処分を行うときとかは 全部具体的な証拠を取っておくようにしているんです。 労働基準局からも指示されますし。 物的証拠を保管する事ができない事例の場合には、ノートか何かに日付と事柄、関係した人たちの名前を全て細かく記録するんです。

まぁ、お局さんの扱いもそろそろ真剣に皆で考えていったほうが良い時期になっているのかもしれませんね。彼女の行動が今後、改善される見込みがない場合には、それはつまり他人への危害や不誠実な行動がこれからも続く可能性を秘めているってことですし。。。
人の問題って一番やっかいで難しいですよねぇ(溜息)
2006/07/10(月) 12:51:32 | URL | KEIKO. [ 編集]
KEIKO.さん
ガイドライン、身だしなみの事細かなことまではないですねぇ。
個人差があることなので難しいのでは。
世話する側としての心構え、みたいなのは
もちろんありますけれど・・。
普通ならぜったいしないことなので彼女は何処まで
ずれているのかちょっと背筋が寒くなりました。
クライアントに対することで今まで別に処分対象になるようなことは
なかったようですが明るみに出てこなかっただけかも。
遅刻、早退、他のスタッフに対する迷惑言動など盛りだくさんなのに
深刻な処分の対象にならないようなことを繰り返して
いままで難を逃れてきたようです。
会社側も奴が何かメジャーなミスでもしない限り
行動に出れないみたい。でも、警告とか与えたっていいのにな~。
チームの方針としては今後KEIKO.さんが仰っているとおり
出来るだけ記録に残そうということで合意してるんですけど。
日の目を見るかどうかは、わかりませんねぇ・・。
2006/07/11(火) 07:09:27 | URL | stipa [ 編集]
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