日本発スイス経由英国。日記、雑記、こころの整理整頓記。
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Raclette ラクレット
朝晩だいぶ肌寒くなってきました。
先日いつもいかないちょっとアップマーケットのスーパーに行ったら
ラクレット用チーズを売っていたので今シーズン(?)初
ラクレットを食べよう!ということに。

ラクレット。
スイスの代表的な料理のひとつでもありますが、
もともとはフランスから来たものなのか・・多分そうだと思われます。
食生活が伝統的にあまりぱっとしないと言われているイギリスで
こうやってスーパーでラクレット・チーズが買えるのも考えてみたら不思議。

どういう料理なのか簡単に説明しますと・・
スライスしたラクレット用チーズをラクレット機グリルで溶かして
茹でたジャガイモの上にかけて食べます。それだけ~♪
フォンデューと同じであつあつ冬の料理です。
大昔にチーズの塊を遠火で溶かして食べてたのが
始まりだったそうなんですが今はスイス家庭には一家に一台は
あるだろうと思われるラクレット機でチーズに薄切りベーコンや
玉ねぎやお好みの野菜などを一緒に入れて適当に調味しグリルで
グツグツ焼いて圧力鍋で茹でたジャガイモにかけて食べる・・
そんな感じが主流だと思われます。


ラクレット用チーズ。
買ったときは楔形(ケーキ一切れ強の大きさ)でした。



イギリスで買えるラクレット用チーズはフランスのものばかり。
スイスのものに比べるとかなり味はマイルドで初めての人も
食べやすいのでは。スイスのはもう少し辛みが効いているというか
mildではなくてmatureに近いものがあります。
(そういえばフォンデューもスイスのオリジナルはチーズの味が
甘口ではなくて中辛より上。)
ラクレットチーズ、胡椒の実が入っているのが私たちのお気に入りですが
残念ながらスイスに行かないと買えないみたい。



さて今回はこんなトッピングを。写ってませんが薄切りベーコン、トマト、
マッシュルーム、薄切り玉ねぎ、パイナップル。



はい、チーズとパイナップル。
え~っと思うでしょう?ところがスイスでもこの組み合わせはわりと
一般的みたいです、ラクレットの時にはね。
誰かがハワイアン・トースト(食パンにチーズ、ハム、パイナップル
一切れのせてオーブンで焼く料理というか軽食)からヒントを得たのかも。
調味料はスイス版○の素?定番調味料のアロマット(一番右がそうです)。
スイス家庭にひとつは必ずあるはず。お塩のかわりに使います。
スイスから引越し後、こちらの普通のスーパーで普通にアロマットを
売っているのを見て感動したことを思い出します。
茹でたジャガイモととにかく相性抜群。
さて、他にもラクレット用スパイス、パプリカ(どちらもスイス製)胡椒、などなど。
写真に写っている蓋なし小瓶は私のお気に入りトッピング、ケッパーのピクルス。
ラクレットの時には小さいきゅうりやラッキョウのような小玉ねぎのピクルスも
付けあわせとして定番なのですが夫がピクルス苦手なため我が家はなし。
おもてなしでラクレットするときは準備しますが。


適当にこうやってミニ鉄板のようなグリル皿にチーズとトッピングや
調味料を入れて焼けるまで(溶けるまで?)待ちます。



ラクレット機、たいていこのように6皿くらいは入る造りになっているので
家族でおもいおもいにお好みラクレット、なんて日本で言う鍋を囲んでとか
手巻き寿司(笑)みたいなノリでしょうか。
今気づいたけど我が家のラクレット機、埃っぽい。うわ~。


出来上がったらあらかじめ切っておいたジャガイモの上に・・
ちょっと経つとチーズが固まってきてしまって美味しくないので熱いうちに。




これは私の作ったもの。ベーコンちょっとにトマトと玉ねぎ、ケッパー。




チーズとパイナップル、それに調味料で充分美味しかった。




うちはテーブルが小さいのですごい量の小皿とラクレット機を置くのが大変です。



スイスではお小皿なんてないから大きな皿にまとめて「具」を
置いているのか、ちょっと記憶にないです。
木製の小さなヘラが見えますか?
これを使ってグリル皿から溶けたチーズをかき出します。
チーズとジャガイモコンビ、おなかに貯まるというか
ちょっと食べるともうおなか一杯。
飽きるっちゃそうですが、不思議と一冬に何回か食べたくなる味です。
材料とグリルがあれば後はジャガイモを調理するだけなので簡単なのもよいところ。
スイスレストランにもあるメニューかどうか・・機会があったら是非お試しください♪


幸せなチーズの香りに囲まれて、じっと我慢のコスモでした。
ラクレット中ずっとテーブルのそばから私たちの一挙一動をこのように。
ぜったい貰えないのはわかっているのでしょうが、それでもひょっとして
おこぼれ期待してたのかな・・





本場スイスでトラッドなラクレットを試された南ドイツ在住のふろっしゅさん
ラクレットレポートはこちらから☆
うちのとタイプは違いますが年期入ったラクレット機がまたいい味出してます!

コメント
この記事へのコメント
ラクレット好きーー♪
今回のスイス滞在中はちょことしか食べなかったけど、
私もラクレット大好き♪
COOPで常温保存のラクレット・スライスチーズ
って言うのを買って来たよ!
まだ食べてないけど。
わたしはただジャガイモに、チーズっていうのしか知らなかったけど、
いろいろトッピングするんだね。

さすがラクレット機があるのが素晴らしい!

10年前になくなっちゃったけど
以前ミュンヘンにもスイス料理レストランがあったんだよ。
すごく美味しかったのに残念。

2006/09/22(金) 04:12:41 | URL | kleeblaeter [ 編集]
stipaさん、美味しそーです。なんと罪作りな・・・・食べたいです。今冬は、ラクレット機購入を目指さねばならないだろうか?最近、カセット式卓上コンロを手に入れたので、里帰りで南部鉄のスキヤキ鍋ゲットを狙っているんだけど、それはそれ。ラクレット機もやっぱり欲しい。。。キッチンの収納能力を超えてます、むむむ。

ところで、スイスって美味しいものが沢山あって、チーズなんて高カロリーっぽいものが、これまた美味しいところで、なのにヨーロッパで一番肥満率が低いんだそうですね? 美味しいものって、きっと少しでも満足出来るからなのかしらね?

アロマートは、ドイツでもAromatって名前で売っているのかしら?クノールの商品のようですね?早速探してみます。

興奮して、長々と失礼いたしました。
2006/09/22(金) 17:30:45 | URL | ふろっしゅ [ 編集]
klee♪
常温保存のラクレットチーズがあるんだ!
今度誰かスイスから遊びに来るときに頼んでみようかな。
日持ちはするのかなぁ、普通のよりかは持ちそうだよね。
チーズフォンデューはチーズのみが主流だけど
ラクレットはいろいろ入れる人が多いよ♪
ラクレット機、確か結婚する時に買った!

ドイツ料理とそんなに変わらないから人気がないのかな?
スイスレストラン、ロンドンにもひとつしかないよ。日本レストランは百以上あるのに・・

2006/09/23(土) 01:51:33 | URL | stipa [ 編集]
ふろっしゅさん
ふろっしゅさんもラクレットについてUpされてましたよね!
追記でご紹介させて頂きますね!

家庭のラクレットはこんな感じでございます♪
ラクレット機、普段あまり使わないから確かに収納に場所とるっていうのがありますねぇ・・
うちはもう結婚したときからある家庭電化製品のひとつなので
意識はありませんが(苦笑)
カセットコンロ、私も実は欲しいのです!鍋物がしてみたい~!!でも収納場所が(笑)
すきやき鍋、良いですね~♪持ってくるの重くないと良いですけど・・

スイス肥満率、知りませんでした。ちょっと意外です。
だって普通に恰幅いい人多いですけど??・・(小声)
アロマット、そうそうクノールですよ~あるかな、ドイツにも?
2006/09/23(土) 02:16:29 | URL | stipa [ 編集]
お久しぶり!えへへ^^
ホントにホントにおひさしぶりぃ~!
キャンプ、すごいいいなぁー。
何処に言っても絵になるよね。
コスモの浜辺に出た途端の喜びのゴロゴロもめちゃくちゃ可愛かったけど、ドライブ動画もすごくよかった!
でね、あのスーパー、日本にもあるよ???
アタシの実家近くの無人駅の前に!爆。チェーン店???爆爆!
余談だけど、今日マスカルポーネでティラミスを作ったの。
あまりの牛臭さにダンナもアタシも食べれなかった(T∇T)
やっぱり日本人ね。苦笑。
前食べた時は感じなかったんだけどなぁ。。。
コスモ、いつ見ても若々しくてかわいいね^^
2006/09/23(土) 23:55:39 | URL | miki [ 編集]
mikiちゃん
おひさぁ~♪(^0^)ノ”元気だった?
後で遊びに行きますね。
キャンプ一泊二日のわりには充実してたよ!
海、広くって美しくって感激した。コスモも大喜びではしゃぎ過ぎて
二日目は疲労があらわ・・でも10歳だけどまだまだいけてるでしょ?

SP○日本にもあるのか。何だかんだいって全世界に展開してるチェーンなのかな。
マスカルポーネ、牛臭い??そう感じたことはなかったけど
長年の欧州生活で味覚(嗅覚?)が麻痺してるのかもねσ(^^;)
2006/09/24(日) 21:45:07 | URL | stipa [ 編集]
ウマソ~~~~~♪@食欲の秋
おいしそぉ~~~~~!!ラクレットって言うんだ! あのね、前からstipaさんに聞こう聞こうって思っていたことがあるんだけどね。このラクレットの記事読んで思い出したのよ~!!聞いてもよい??

近所のインターナショナルマーケットでね、名前は分からないんだけど、平べったい紙箱にはいってて、真空パックされている食べ物があるの。どーやらスイスのものらしいんだけど......。これがすっごくバルーの好物なのよ。自分で作るつくり方を知りたかったんだけど...。 なんかね、真空パックから取り出すと、ジャガイモがハーブのスパイスで味付けされていて、そのままフライパンで油を引かずに焼くの。箱にはフライパンに押し付けるようにして、ギューギュー焼いてくださいってあるのよ。とっても香ばしくって、おいしいの。5~6カ国の言葉で作り方が印刷されているんだけどね。

これって....なにか家庭料理のひとつなのかな?同じシリーズで、やっぱりポテトを主レッドされたものがあって、それもフライパンにギューギュー押し付けて焼いて食べるの。カリカリで美味しいのよ。 これは自分で作るときは、単にポテトをスライスして、テキトーにスパイスして焼けばいいの?

なんか記事と関係ないこと聞いちゃった..(ごめんなさぁ~~~いい)よかったら教えてくださいなぁ~~~♪
2006/09/26(火) 15:34:25 | URL | KEIKO. [ 編集]
KEIKO.どの
チーズ+ジャガイモ=スイス料理だ!ってなもんかな♪

その平たい箱に入ったモノ、ジャガイモなら・・ひょっとしてRöschti ルーシティなのかなぁ?
真空かどうかわからないけどパックになっているルーシティはスイスでも売っている。
ジャガイモの料理なんだけどね。
スイスでは超お馴染み料理だよ。ラクレット用やその他圧力鍋で
ジャガイモを調理することがひっじょうに多いスイス。
そういった調理済みのじゃがいもをね、次の日くらいにでも
皮をむいてあまり細かくないおろし金、野菜用のgraterで
指怪我しないように気をつけながら細長い短冊ジャガイモにするわけ。
で、玉ねぎのみじん切りやその他思いつきのものと一緒に
ノンスティックのフライパンに(油引いても良い)ギュッギュッとフライパンの底面いっぱいに
形を平たく整えつつ調味しつつホットケーキみたいに両面こんがり焼いて出来上がり!
・・っていうものなんだけど、それかしら・・良いルーシティは両面こんがり中はほくほく♪
レシピサイト見つけちゃった!
http://www.roeschti.ch/jp/roestirezepte.html

で、ジャガイモをフライパンに入れて形を整えたらしばらくほっておいて
焼き色を付けるのがコツだって昔スイスのとあるキャンプ場で雨だったから
共同キッチンでルーシティ作ってた時にみも知らぬおじさんからうんちくされたよ~(^-^;
どう?ルーシティっぽい?それともぜんぜん違うもの?
バルーさんの好物なその平たい箱のモノ、とは・・こんどブログに載せて見せて~!
2006/09/27(水) 02:37:12 | URL | stipa [ 編集]
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