日本発スイス経由英国。日記、雑記、こころの整理整頓記。
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When I was a shop assistant...
スイスからロンドンに引っ越してきて最初の半年以上無職だった。
スイス時代言葉の壁で仕事がなかなか見つからなくて嫌だったので
イギリスに来たらロンドンならすぐに仕事は日系の会社か何かで
見つかるだろうと思っていたんだけれど、現実はそう甘くは無かった。
日本での職務経験がなかったこと、キャリアなし、資格なし、スイスでも
パートでとてもじゃないけど事務とかの一般職でemployable(雇用に値得る)
ではないわたくし。年齢もひびいたはず。

軒並み不採用、連絡なしばかりであせり半分あきらめ半分の毎日。
幸い経済的に苦しいとかそういう訳でもなかったが余裕は無かったから
少しでも夫を助けてパートナーとして貢献したかった。
仕事探しをしていていながらも、スイスではかなりやる気の無い生活
だったのが影響して消極的になっていた私。
どうにかしなくちゃ、と思えるようになるまでまた、夫に甘えてしまった。

その年11月。いい加減選り好みも何もあったものではない、とにかく
何か仕事を見つけよう、ということで接客業も含めて探した結果
ロンドン有数の一等地、Chelseaチェルシーにある英国インテリア
デザイナーの某大御所が経営するレストラン系列の某高級食料品店で
クリスマス要員を募集していたので応募。
普通のスーパーとかじゃないからいいかなと思って(苦笑)。
ネットで広告を見つけたのでそのままオンラインで応募したら
送信ボタンを押してからものの5分で担当マネージャーから
電話があってびっくりしたっけ(笑)。
とんとん拍子に翌日面接、そして翌々日にはトライアルでスタート、と
いうことに。

規模的には小さめスーパーだけれど、高級食材がずらりと並んで
生鮮食品も特級ばかりを選りすぐり、値段も高級なことで有名だった。
Knightsbridgeナイツブリッジからも近いのでハロッズの食料品売り場で
買い物して見つからないものがあったからやってきた、というような
超リッチな客層。Aリストセレブや貴族たち、今思い出すと笑えるくらい
『超』高級が売り物だった店。
当然輪を掛けてエラそうな客、失礼な客も多かった。
接客、サービスも日本のお客様は神様・・というモットーそのままに
超高レベルを要求されたから、大変だった。泣かされたこともある。

クリスマス要員で始めてそのまま居残って1年少し、大御所デザイナー
系列からイギリス大手スーパーに何故か売却されてちょっと高級感が
薄れてしまってから1年、結局大手スーパーの血も涙も無い
マニュアル化された社員管理と薄給にいい加減嫌気が差して辞めるまで
計たった2年程の店員業だったけれど接客業のことや人間ウォッチング・・
いろいろ勉強になった。同じ職種はもうやりたくないが(苦笑)。
その頃のこと、少しずつ思い出して書いてみようと思う。続く!予定!!
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