日本発スイス経由英国。日記、雑記、こころの整理整頓記。
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casual camping
ハイランド北西海岸線を北上できる最後の道路の先端の集落
Sheigraの放牧地で一晩Casual campingした。
カジュアルなキャンプっていうのは、全くの野宿(死語?)ではないけれど
地元の農家とかが土地の一部をキャンパー用に公開しているキャンプOKの場所。
トイレとかの施設は皆無。何日もは絶対嫌だけど、一晩くらいなら、まあね。
入口の柵にオーナーの農家の人から『カジュアルキャンピング、一泊4ポンドです。
バンガローに備えてあるHonesty Box(無人集金箱)に入れてください。』と張り紙がしてあった。

ガイドブックをたよりにこの集落の前の村のキャンプ場目当てにやって来たら
なんとそこは閉鎖されていた。
この一帯にはそこか、このカジュアル・キャンプ二箇所しか載ってなくてどうしようか
迷ったけれど、騒がしいトラベラーたちが来ちゃったりしたら速攻退散できるように
日が暮れる頃までテントは張らなかった。
結局夜までにもう一組、VWキャンパーバンのカップルが来ただけだった。
このカップル、実は前日にも別のキャンプ場でも一緒になった。
殆どアンティークともいえるVWのバンで自転車2台積んで。
実際、そんなにルートがある訳じゃないから道路でも同じ車とすれ違ったりとか
結構あった。
写真は全てクリックで拡大可。






砂浜からすぐ上の牧草地にあって何にも手を加えてないので平らな場所が
なかなか見つからなかったが、写真だとそうは見えないか。
こんな場所でまるっきりふたりっきりというのも勇気いるからVWバンの彼らの
存在は正直ありがたかった。かなり離れた場所に居たので音も何も聞こえなかったけれど。
これは翌朝のようす。










砂浜はこんな感じでやっぱり誰もいない。
午後遅くまではバードウォッチングの人たちがちらほら、砂浜を見下ろす
位置の丘の上などを散策しているのが見えた。





Sheigraの集落を巨大な岩ばかりの丘の上から望む。
DSC06350a.jpg



夏場は騒がしくなるのだろうか。だとしたらお気の毒。
無人集金箱があるバンガローもかろうじて見えている。
柵を右へたどっていちばん右側の小さな建物。
4ポンドって、一人?トイレも水もないしそれじゃあちょっと高いよねぇ(普通
キャンプ場はテント一組で10ポンドくらい)、でもこんな辺鄙なところで
キャンプ場が見つからなかったらどうしようかと焦ったし、キャンプするひとの
良識を信じて私有地を開放してくれている農家の人に敬意を表して
10ポンド入れちゃおうか、と私が言えば、夫はそれはちょっとあげ過ぎだ、と言う(苦笑)。
こんなことでもなかなか話はまとまらないものだ。
結局5ポンドで落ち着いた(笑)。







せっかくだから地図も載せてしまおう。
衛星写真でもカジュアル・キャンプの場所がはっきり。
目印でいうとAの辺り。

View Larger Map




おまけ。

この前日(誕生日)はこんなキャンプ場だった。


ここもかなり簡素だったけれど、うるさいほどに『犬厳禁』。
よっぽど犬が嫌いなのかここのオーナー。
その他にも『~禁止』『~しないで下さい』・・・と禁止事項の
張り紙が洗面施設などにもびっしり。それだけマナー悪い客が
押しかけているのだろうか。
シーズン中にはさぞかし居心地悪いウルサイキャンプ場なのだろう。
この日はとっても静かだったけど。
カップルのバンも遠くに見えている。赤い車はおじさん一人で
テントも無く車中で寝泊りしていたようでちょっと??だった。
夜寒いのに。このおじさんとってもフレンドリーだったけど、妙なことに
話しぶりから最初はてっきりキャンプ場オーナーだと思ったのだった。
夜、いつ自宅に戻るのかと思えば結局車で寝泊りする様子が分かり
夫とふたりでびっくり!一体何だったのだろう、あの人は?




ここも風がめちゃくちゃ強かった!テントのライン、全部しっかり張ることなんて
滅多にしないけれどここは必須。
柵の向こうの岩陰は羊たちの寝床らしく夜みんな集まってウトウトしていた。

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