日本発スイス経由英国。日記、雑記、こころの整理整頓記。
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When I was a shop assistant...7
軽くかる~く行きましょう、今日は。




C.ブランシェット


お母様らしき初老の女性と連れ立ってお子さんだろう、赤ちゃんを
ベビーカーに乗せてご来店。
何がびっくりしたって映画やテレビで見るより数倍お綺麗だったこと。
有名人を見かけるのは慣れていたんだけれど、思わず見とれちゃった。
普通は逆とかいうじゃない?でも彼女の場合は違った。
それにただ綺麗ってだけじゃなく、品があってすらっと背が高くて
自然体で人柄もとても良い人そうでとっても笑顔の素敵なひとだった。
ためらい無くべた褒め(笑)。

お支払いの時のクレジットカードに彼女の名前がありやっぱり~
本人だっ!ってさらにドキドキだった。(何故かカード見て本人確認。
いつもこのパターンだったな。)
支払い後ちょっとしてまた戻ってこられて、バギーのお子さん用の
毛布を店内で落としてしまった、店に届いてないだろうか?と訊かれた。
警備員に聞いてきます、といってセキュリティーがいる奥の部屋に
行ったら、「毛布?ああ、今さっき届いたのがあるけどでも何かまた
すごく古いんだよね~」といいながら係のお兄さんが
戸棚から引っ張り出してきたその物は。
確かに、何?これ?と目が点になるほど、古びた地味な手編みっぽい
悪いけどボロとも形容できるひざ掛けが出てきた。
ハリウッドAリスト女優のブランシェットさんのイメージとはあまりにも
そぐわない代物だったので持って行って見せて違ったらさすがに
気まずいしひょっとしてご機嫌損ねてしまうかもとちょっと躊躇した
けれど、仕方ない。
他に毛布は届いてなかったし持ってくしかない、と取りあえずレジの
付近でお待ちの彼女たちの元へ。 

おそるおそる毛布を見せた。これ、でしょうか?
と、ふたりの顔がぱっと明るくなって、ああそうです、ありがとう!
とほんとうに嬉しそうに毛布を受け取って去っていった。
ひょっとしてブランシェットさんも赤ちゃんの時に使ったものとか
何かとっても大切な毛布のようだったので見た目がボロいからと
間違って落し物扱いにならず捨てられてしまわないでよかった。

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