日本発スイス経由英国。日記、雑記、こころの整理整頓記。
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母の顔
コーンウォール地方の海辺


思い出そうとするんだけど
何となくピントが合わない母の顔。
うろ覚えでごめんね、母よ。
写真で確認して、何だ、私とそっくりじゃん!
とびっくりするのだ。

母代わりの叔母は母の妹で、逢う度に
「お前ほんとに似てきたね~」と涙ぐまれてしまう。
ショートカットだった母。
髪を切った後に鏡を見て、自分の中に居る母と
対面してどっきり。思わず、あら、こんにちは!と
あいさつしたくなっちゃった(笑)

夢に母が出てきたことは数えるほどしかない。
出てきてくれたらいいなとは思っているのだが。
一回随分前に長々と会話した夢を見たんだけど
起きたら何を話したのかすっかり忘れていて
とても残念だった。会話したことは覚えてるのに
内容が全く思い出せないなんて不思議だった。
 
だんだん遠ざかっているのだろうか。
自分の記憶の中でさえも母がいなくなってしまう
ような気がして嫌だ。
思えば、母が存在していた、私の隣に手を伸ばせば居た
ということが今の私には夢のようなことである。
これが、母の死を乗り越えた、ということなのだろうか。
それとも単に母の居ない世界に住み慣れたということなのか。
どちらにしても、とても寂しい気持ちでいっぱいになる。

でも、忘れてしまったわけじゃないよ、お母さん。
あなたのことを思い出すと、いつでも何処でも
いまだに、涙が出そうになるじゃない!
と、何となく言い訳してみる。



テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記

コメント
この記事へのコメント
涙です・・・
stipaさんって、とってもいい文章書かれますね。
涙ぐんでしまいました。
私の母と自分を重ねて想像してしまいました。
でも、私は父似なのですよねぇ。
弟と私そっくりっていわれるので、母似っていない事になりますね(笑)
私も昔の事思い出しました。
30年前は、親子4人で4畳半のアパートに住んでました。そこで親子4人で寝てたんです。手の届くところに母がいました。
昼寝する時も、母の胸の中で寝てましたねぇ。とーーーーっても安心するんですよね!あっ、もう駄目!涙が!!
私は、まだ母が健在なので、親孝行しなければですね。
でも、ついつい甘えてしまう今日この頃・・・
2005/09/13(火) 20:12:51 | URL | ist3735 [ 編集]
ありがとう^^
ist3735さん、いつも暖かいコメントありがとう~!
さて、今日は何を書こうと思ってぽっと頭に浮んだ母のことでした。このブログをはじめた理由のひとつが自分と向き合ってみる、ということなので私的日記雑記が多くて読まれる方にとってはつまらない内容も多いと思うんですけどいつも読んでくれてありがとう!

ist3735さんはお父さん似なのか^^
4畳半に親子4人。。。
家族のぬくもりのなかで暮らしたんですね。とってもいいお話です^^

私も最近涙もろくなりました~。昔から
泣き虫なところはあったけどね。
家族のことを書くときは要注意!です(笑)
2005/09/13(火) 21:48:08 | URL | stipa [ 編集]
久しぶりにコメントします
母親って
誰にとっても特別な存在ですね
私がまだ中学生の頃
母が盲腸で入院したとき
隣のベッドに多分意識がなくて
うなっていた中年のご夫人が
「おかぁ~さん」といっていました
枕元にはご主人とお嬢さんがいるのにです
とても不思議でよ~く覚えているのですが
今になると理解できます
人間て無意識で母親を求める心って永遠なのかも・・・
私も自分が娘だったときより
母親になってからのほうが長いのに
(母親が早くなくなったので・・・)
今でもいろいろ考えて一人で涙ぐむときあります
なんて、長くなってごめんなさい
つい力が入りました^_^;
2005/09/14(水) 22:54:32 | URL | katasumi [ 編集]
こんにちは^^
katasumiさん、ようこそ!
うちの母もそうでした。最期には母というより娘になって
祖母のことを呼んでました。
おっしゃるとおりで、母親を求める心は永遠ですね。
私は子供がいないので母としての心持ちは実体験
ないのですが同じく母親を失くした者としてkatasumiさん
のコメント、深く心に響きました。ありがとうございます。
2005/09/15(木) 00:12:21 | URL | stipa [ 編集]
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