日本発スイス経由英国。日記、雑記、こころの整理整頓記。
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Pride of Britain
夫の職業は民間のFostering Agencyフォスタリング・エージェンシーで
肩書きはコンサルタントだけどまあ、Link Workerリンク・ワーカーといって
Carers(ケアラー、里親さんたち)の指導、世話に当たる仕事。
フォスタリングとは家庭に問題があって児童相談所などに保護された
子供達を一時的、または長期自宅で一緒に生活して世話、教育をする
仕事で子供部屋が確保できて適性とみなされれば誰でもFoster Carer
フォスターケアラーになれる。独身でもいいんだそう。

昨夜こちらのテレビで放映された「Pride of Britain Awards」
これは毎年やっている特番で老若男女問わず、様々な障害を克服して
世の為、人のために貢献した一般人たちの勇気や行動をたたえる、
ほほえましくもあるが時に少しだけ演出過剰でちょっと見ているこちらが
恥ずかしくもなる人気セレモニー。
ゲストも毎年超豪華。ブレアー首相夫妻はじめ、英国Showbizを代表する
セレブたちや海外からのゲストがびっしり。
オノ・ヨーコさんも何故か招待されていた。
相変わらずブスーッとしてたな(笑) 
チャールズ皇太子、ビル・クリントン氏もビデオ出演。

さて、こんな華やかな世界と夫の仕事とどうつながるのかというと
今年のセレモニーに何と夫の担当するケアラーさんが
1部門でノミネートされ何と何と、その部門The Carer of the Year Award
の受賞者に選ばれてしまったのだ!!!
これってかなり名誉ある賞らしいのでなんともおめでたい。

その人はまだ25歳と若いがお母さんと一緒にフォスターケアラーとして
子供達の面倒をみている。
アフリカはエリトレア出身で独立紛争を逃れてイギリスに難民として
到着してから現在に至るまで色々苦労された事だろうと思う。

非常に残念な事に一般放映は録画で、彼女の受賞シーンは
カットになってしまっていた。英国人ではなかったからか、とか
勘ぐってしまう・・・。
もうひとつ不満を言わせてもらえば、他の受賞者たちは一人を除いて
後は全員白人でちょっと偏りすぎているような気がしたのは
私だけではないと思う。
主催が右よりのDailyMirrorというタブロイド新聞ということもあり
仕方がないことかもしれない。
受賞した事に変わりはなかったんだけどテレビで彼女の
晴れ姿が見られなかったのは残念だった。 
夫はいつものクライミング練習を早めに切り上げて友人宅でテレビを
見たので、ガッカリして帰宅したことは言うまでもない(苦笑)

そのケアラーさん紹介記事はこちら♪(英紙DailyMirrorのサイトより)  
 

テーマ:イギリス生活 - ジャンル:海外情報

コメント
この記事へのコメント
おめでとうございます。
そのケアラーさん、よかったですね!
ご主人も名誉な受賞をお喜びになったことでしょう!本当におめでとうございます。

利益を目的にするのでなく、純粋に人のお役に立つ仕事って大変な事が多いと思うのですが、こういった受賞を受けると励みになりますね。

このお話を読んで思い出したのが、
ジョナサン・リース・マイヤーズ(俳優)です。心臓に病気をもって生まれ、しかも孤児院にいて荒れていた彼を立ち直らせたのは、後見人になってくれた方のおかげだそうです。

日本でも里親の方はいらっしゃいます。
まだまだ数は少ないようですが・・・。
2005/10/14(金) 15:08:17 | URL | pompom [ 編集]
pompomさん♪
ありがとうございますってわたしが言っていいもんだか?(笑)
写真やニュースで授賞式の様子を見たんですが、
彼女輝いてましたよ~。
フォスタリングのイメージアップまちがいなしです^^
外国(日本も含めて)はどんな里親システムがあるのか
興味があります。
この国ではビジネスになってしまってる部分が少なくありません・・・
仕方ないかもしれませんが。
その俳優、名前がピンと来ないのですが調べてみますね。
2005/10/14(金) 22:22:50 | URL | stipa [ 編集]
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